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我が家のにゃんこ・プリンスとお菓子を焼く日々のこと...

2017-05

アップルも誕生日 - 2013.06.15 Sat

せっちゃんの誕生日に引き続き、
6月15日はアップルの誕生日。
生前は歯茎が悪くって歯を何本も抜いた以外は
下痢もしたことがなく元気・気ままに過ごしていたお嬢さんでした。
あんなにも突然、逝ってしまうなんて思っていなかったから
せっちゃんや王子とくらべると写真がすごく少ないのです...。
でも、どんなにたくさん写真を撮っていたとしても
写真は写真でしかありませんからね...。
本物のアップルやせっちゃんに敵う筈なんてないのです。

では、数少ない写真の中から...

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友人に抱きあげられた長~いアップル。

それから私の腕の中でご満悦の彼女。

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アップルは私の腕の中で気持ちようさそうに
抱かれていた唯一のにゃんこでした(^^
(せっちゃんは、抱っこが苦手だったし、プリンスも...涙)

アップルを思う。。。 - 2013.05.03 Fri

今日はアップルが卒業し、お空へ旅立った日です。
普段あまり開かないダイアリーを見て、気が付きました。
手帳を開かなければ、うっかり忘れるところでした...!
私にとって初めて授かった大切なにゃんこだというのに。

彼女も元気だったら18歳。
アップルを失った当時の日記は読み返せません。
四年も経つのに今でも目頭が熱くなってしまって(^^;

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(左がアップル、右がせっちゃん)

ちっちゃいけど、ひたすら我が道を行く
風変りなお嬢さんでした。
実家でたくさんのネコと暮らしていた時も
空気が読めない行動に走り、
ほかの子にシャー!と吹かれていましたし。
コーミングの際には猛獣に豹変、
少し経ってから我が家にやってきたせっちゃんには
「あたしが上なのよ!」って先輩風を吹かせることもありましたが
それ以外は穏やかでピースフルに暮らしていました。

私が暮らしたにゃんこの中で唯一、抱っこされるのが好きだったアップル。
私の肩の上で上機嫌で高らかにゴロゴロと喉を鳴らしていた彼女の姿が
目に浮かびます…。

アップル、あちらの世界で気ままに元気に過ごしてますか?
私も元気にアップル以上に甘えん坊の王子さまに
日々お仕えしていますよ~

夢で逢えたら... - 2012.06.15 Fri

南イタリアに出発する前夜、なかなか寝付けませんでした。
旅行前は毎回、緊張するのです。
プリンスや家のことをあれやこれや心配すると
さらに落ち着かないし...。
ようやくまどろんだ頃、先代アップルが夢にでてきました。
彼女の夢を見ることなんて稀なのに...。
不思議でした。
マイペースだったアップル、
うちにやって来た当初も環境の変化にもあまり動じず
うちの子として「君臨」するのにも
それほど時間がかかりませんでした。

-Isis、あれこれ心配せず、リラックスしなさいよ~

なんて彼女からのメッセージだったのでしょうか(笑)

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今日15日は私の最初のにゃんこ、アップルの誕生日♪
彼女の写真、意外と少ないのです。
あんなにも早く、突然に旅立ってしまうなんて
思いもしなかったから...。
真っ白なチンチラ・プリンスと暮らす毎日。
足や耳、尻尾にグレーのカラーポイントが入ったアップルが
すごく新鮮に思えます。
アップルとは10年近く一緒に暮らしたのにもかかわらず...(^^;

もう三年... - 2012.05.02 Wed

最近、妙にアップルやせっちゃんのことを思い出すなぁ...って
思っていたら今日はアップルの命日でした。
つい二,三日前に遺灰と写真たてのほこりを払って
掃除したばかり。
昨夜は珍しく先代にゃん達の夢を見ました。

メディアムさんに
-「あちら」の世界でこちらの世界のことは忘れ、のびのびと暮らしている...
と言われたアップルも私達のことを思い出してくれているのかしら?

もうあれから三年...。
普段は愛くるしい王子にふりまわされ(?!)
アップルのことを思い出すことも少なくなりました。
今でもアップルの最期を思うと胸が締めつけられるのは
相変わらずですが...。

友人が亡くなったのもアップルとほぼ同時期でした。
今日はお香を点し、久しぶりに二人に手を合わせようと思います。

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ちょっと変わり者(ネコ)だったアップル、
よくこんな風にコテンと寝ころがっていました(^^
(2008年ごろ、居間のテーブルの上にて)

バースデー-その2- - 2011.06.15 Wed

6月は先代にゃんの誕生日が続きます。

今日15日はアップルの誕生日。生きていれば16歳。
彼女は私が初めて一緒に暮らしたにヒマラヤンでした。

実は、アップルがやってくる前に大人のキジねこを
短期間、引き取ったことがあります。
狩好きの野生的な女の子でした。
何の前触れもなく噛み付いたり引っ掻いたりする
凶暴なところがありました。

その子はそれまで一人っ子を謳歌していた家から
人間の都合で多頭飼いの家に移され、
それからまた、うちに引き取られました。
彼女、かなり神経質になって、人間不信にも陥り
気が立っていたのでしょう。
あの頃は、ねこを飼った経験がなく、
ねこがどんなにデリケートな生き物かさえも
知らずにいました...。
ただ、この子とはやっていけない...
思い悩んだけれど、三週間ほどで引き取り先に
返してしまったのです。
それから自分の行為を恥じ、ねこを飼う自信も喪失しました。
10年以上たった今でも、あの子はどうなったのだろうと
考えると胸がチクリとします...

それからしばらくたって、ひょんなことがきっかけで
出合ったのがアップルでした。
アップルと暮らし初めてペルシャ系のねこのおっとりとした
穏やかさにひどく驚きました。
せっちゃんには気を遣うこともなく(汗)
時には意地悪することもあったアップルでしたが、
抱っこされるのも好きで、肩や膝にのせられると
満足気に喉を高らかに鳴らしていました。

ただあの頃は毎日バタバタしていたし、
まだ会計士を目指して勉強も続けていたから
ゆっくりアップルを膝にのせてソファーでくつろぐ時間、
あまり持てませんでした。
それが今もひどく心残りです...。


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アップルやせっちゃんと長年一緒に暮らして
ねこについて沢山、学びました。
悔やまれること、沢山あります。

これまでに培った経験や反省、
プリンスにしっかり生かしていかなければって思います。


三回忌 - 2011.05.03 Tue

二年前の今日、アップルが旅立った。


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翌年にはせっちゃんまで逝ってしまい、
彼女達と過ごした楽しい思い出が真っ黒に塗り替えられ
最期ばかりを思い出し、なかなか立ち直れずにいた。

プリンスがやってきてからは
彼女達と過ごした楽しい日々が思い返せるようになった。
時には彼にかかりきりで
彼女達のことを忘れてしまうことさえある…(^^;

小柄なプリンスを見ていると
アップルを思い出すことがしばしば。

青く澄んだ瞳、絹糸のように細くしなやかな毛並み。
爪切りが嫌い、コーミングされると暴れまくって猛獣になるところ
お転婆で甘えん坊なところ、アップルにそっくり…苦笑!

アップルは寡黙な子で、たまに鳴けばハスキーな声をあげた…。
プリンスは男の子なのに?甲高いソプラノで、
毎日、ミーミー鳴いているけれど。


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(アップルも庭が大好きだった…!)



アップルは病院で安楽死…だったけれど
ぎりぎり最後まで家にいられたし、
相方と一緒に立ち会うことも出来た。

取り残され悲惨な最期を遂げている動物達のことを考えると
ある意味、仕合せだったのかもしれない…。


Sweet tooth - 2011.01.20 Thu

心を落ち着かせるために
とりあえず甘いものでもいただきましょうか…。


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バターの代わりに生クリームをつかって
焼いたパウンドケーキ。

さすがケンタロウさんのレシピ、
簡単だけどふんわり。

賞味期限が切れた生クリームも
ちゃんと消費できた…苦笑。
(高温殺菌されたから大丈夫…!)

そういえばこの子も私に似て
甘いもの好きだった。

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私がお菓子を食べ始めると
眠っていてもむくっと起き上がって
トントンと私の足をノックした。

ほんの小さな「かけら」しか
食べさせてもらえなかったアップル。
しかも、運がよければ…!

歯茎の病気で何本も歯を
抜かれちゃったからねぇ…。


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あちらの世界で、大好きだったクリームやケーキ、
おなか一杯食べさせてもらったかしらん…?


「ネコ食べ」専門のアップルとは対照的に
せっちゃんは一食一食きっちりと食べていた。

甘いのもにも関心を示さなかったし、
お医者さんが感心するほど歯がきれいだった。


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せっちゃん、やっぱり模範生だったのね~(^^

時には仲睦まじく… - 2011.01.14 Fri

アップルとせっちゃん、
生前はライバル意識を燃やしていたのでしょうか?!
お互いに一線を画していました。

そんな彼女たちも、時たまに仲睦まじい姿を見せてくれました。

というか、ヌクヌクしているせっちゃんのところへ
アップルがズカズカと割り込んでいくって感じ…苦笑。

子育ての経験もある年上のせっちゃんは
仕方ないわね…とでも言うかのように
アップルのために場所を作ってあげてました。


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反対にせっちゃんがアップルの側に寄り添おうとすると
アップル、ひどく不機嫌そうにして…汗。


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そんな二人からのんびりした週末を…!


忘れてないよ…! - 2010.12.21 Tue

せっちゃんの話ばかり続いたから
アップル、やきもち焼いてないといいなぁ…。

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アップルはせっちゃんを撫でていると
私とせっちゃんの間につかつかと
割り込んでくるような子だったし、
いつも自分がボス・ネコだと思っていたから…笑。

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アップル、まさかこんなにも早く旅立ってしまうなんて
思ってもいなかったから
そんなにバチバチと写真を撮らなかった…。

せっちゃんの写真を暇さえあれば撮るようになったのは
そのせい…。

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Isisはアップルのこと忘れていないよ。
なんたって、私にとって初めての
そりゃ可愛いヒマラヤンだったからね。




一年が経ち… - 2010.05.04 Tue


5月3日は、先代ネコ、アップルの命日だった。
彼女が旅立って一年。
彼女がいない生活にも慣れてしまった。

お転婆で、ちっともカメラの前でじっとしていなかった
アップルの写真は意外に少ない…。
そんなわけで、せっちゃんの写真は
つとめて沢山撮るようにしている。
ただ、アップルの写真を見返すと
未だに悲しくなっちゃて
PCに保存している写真がなかなか
開けないんだけどね…苦笑。

アップルを偲んで
うちにやってきたばかりの頃の写真をUp。



1999年10月、羽のおもちゃに夢中になっていたアップル。
小さな体で必死におもちゃを追いかけて
飛び跳ねていた姿が今でも目に浮かぶ。

ホントに愛らしかった…!


リースがやってきた日 - 2009.12.14 Mon


今年はクリスマスの飾り付けをする気が
なかなか起こらない…。

そんな時、友人が手作りのクリスマス・リースを
大事そうに抱えてやってきた。



なんて繊細で美しいリース!
友人は材料の採集にあちこち歩き回ってくれたそう…。

-アップルも一緒にお祝いね…!

と言って小さなハートの写真たてまで
リースの中に付けてくれてた。

仕舞い込んでいたアルバムを引っ張り出して
ちょうど良い大きさの写真を見つける。
慎重にハート型にカットした。

アップル、今年のクリスマスも一緒だね。



さて、どこにリースをかけようか…。
家の中を見回す。

家の中で過ごす時間が一番、長い場所、
一番目に付く場所にリースを飾ることにしよう。



我が家もだいぶクリスマスらしくなるよ。
素敵な贈り物ありがとう!
あなたの心遣いに感謝…。

フォトフレーム  - 2009.09.17 Thu

写真立てがずっと欲しかったのです…。
先日、これなら…!って
思える写真立てにやっと巡り会えました。
黒っていうのがちょっと気になったけれど...
フレームのシルエットに惹かれました。

若葉の季節、一足先に旅立っていった
アップルの写真を入れます。



偶然、同じ日に見つけた小さなフォトフレーム。
こちらには、昨年急逝した
悪友のお嬢ネコに収まっていただきました。



楽しい時をありがとうね…!
今日も彼女たちに手を合わせます。

花くらべ… - 2009.06.09 Tue


ちょっとした手違いで
週末、悪友に突然会うことになった。
私は朝市を訪れた帰りだったので
両手に野菜やパンが詰まったバッグを抱えて
小走りでスタバに到着。

待っているはずの彼女が居ない…。
彼女をさんざん待たせたから、
とうとう切れて帰ってしまったのだろうか…汗。
ついさっき、バスの中でやっと電話が通じた時には
彼女に雷を落とされたばかり。
恐る恐る、イヤ、慌てて彼女の携帯に電話する。

-今、行くから!

と力強い声が帰ってきて、胸を撫で下ろす。

ほどなくして、茶色い包装紙に包まれた花束を
手に悪友が現れた。
彼女が花を買うなんて珍しい。
彼女のやんちゃネコが葉っぱや花を食べてしまうので
植物類は家には置かない筈なのに…。

-可憐な菊の花束を見つけたの。
 これ彼女たちにお供えしておいて!
 もうじきあの子たちの誕生日でしょ?

自宅の居間の暖炉には
5月に逝ったアップルの遺灰と写真を置いている。
アップルに写真の脇には
昨年、急性癌で逝った悪友の愛ネコの写真も飾ってある。

私は朝市でとびっきり香のいい、
色どりのバラの花束を買ったばかりだった。

-私なんて、こんなゴージャスなバラを
 あの子たちに買ったんだから!

バラの花束を彼女に向け、勝ち誇ったように言った。

悪友は、あっ、負けた!という顔をした。

怒っていた顔がほんの少し緩んだ…。

 - 2009.06.04 Thu


彼女があちらの世界に旅立ってから
初めて彼女の夢を見た。
それも、二日続けて…。

前日の夢。
団地のようなところに住んでいた。
突然、彼女が団地のベランダの上に跳び乗り
飛び降りてしまう夢。
-あっ、死んじゃう!
と叫んだところで、ぱっと目が覚めた。
夢と現実の狭間で、一瞬、混乱する。
-彼女はもういないんだ…。
朝から虚しい気持ちになった。

今朝の夢。
子ねこを引き取ることになり、
たくさんの子ネコたちと対面。
そして、ダンボール箱の中から
ブルーポイントのヒマラヤン3匹を
見つける。
どの子も彼女と瓜二つ!
あまりの可愛さと嬉しさに3匹一緒に抱きしめた。
結局、どの子にするか選ぶことなんて出来ず
3匹とも引き取ってしまう…。
彼女にそっくりの子ねこたちの顔、
ふわふわの毛並みの感触までも
鮮明に覚えている。

彼女が逝ってちょうど一ヶ月。
やっと訪ねてきてくれたんだね…。
しかも三倍になって!大サービスだね。

ずっと待ってたよ…。



帰宅 - 2009.05.25 Mon


二週間ぶりにロンドンに戻ってきた。

家に着いて、そそくさと荷をほどいた後、
病院へ車を走らせた。
アップルの遺灰を受け取るために...。

病院に着いて、ドアの隙間から診察台が見えた途端、
再び、あの光景が鮮明に目に浮かぶ。

お医者さんでステロイドとビタミン剤を注射されて以来、
どんどん容態が悪化し衰弱していったアップル。

回復の兆しが見られず再び病院へ。
再び薬を投入される。
それまでは何とか這うようにして動いていたのに、
病院から戻った後は横になったまま、
動かなくなった。
眼は乾き始め、瞳孔も開き始めた。

心配した同僚や悪友がお見舞いに来てくれた。
変わり果てたアップルの姿に
言葉少な気にアップルの体をさすり続ける二人。

その晩、相方の帰宅を待って救急病院へ。
せめて点滴を打って楽にしてあげたい...
脱水症状を何とか食い止めたい...
きっと病院に行けばなんとかしてもらえる!
という望みを託して...。

病状を聞いて、診察したお医者さんが事務的な口調で言った。

-もって2,3日です。脱水症状を食い止める薬を打っても苦しみを長引かせるだけです。
安楽死をお勧めします。

まさか…。昨日診てくれたかかりつけのお医者さんは、
そんなこと一言も言わなかった...!

日増しに生気を失って、衰えていくアップルを見て
もう回復しないのではないか...という考えが
過ぎらなかったと言えば嘘になる...。

相方に目くばせし、安楽死をお願いした。
承諾書にサインをし、火葬をお願いする。

-どの「遺灰入れ」にしますか?

同時にお医者さんからとカタログが渡される。
うつろな目でカタログを見つめる。

アップルの前足の毛が剃られ、薬が注入される。
私は彼女の頭をなで続ける。

少し経って、お医者さんが聴診器をあてて、うなずいた。

ぐにゃっとなったアップルの亡骸を抱きしめながら

-こんな形であなたの命を奪ってごめんなさい!本当にごめんなさい!

と何度も何度も詫び続けた。

お医者さんが戻ってきて、診察室から出される。
アップルの亡骸は診察台の上に置かれたままだ。

-彼女の体を何かで包んであげてもらえますか?

お医者さんが一瞬、ハッとしたような表情をした後、
使い古しのタオルを持ってきてくれた。
やり切れない思いで彼女の体を包む。
一瞬、彼女のしっぽが揺れたように感じて手を止めた。

見ず知らずの病院で、彼女を安楽死させてしまった。
薄汚れたタオルに包まれて...。

-どこの病院で安楽死させても同じだよ。
アップルだって、どんなタオルに包まれるかなんて気にやしない。

と相方がなだめるように言った。

翌日、心底心配してくれた友人達や同僚に
彼女が旅立ったことを伝える。

前の晩に、腎不全は致命的な病気だと淡々と教えてくれた
アップルのブリーダーさんにも連絡する。
9年前にアップルをいただいたお礼も言っておきたかった。

-そ、そうですか…。知らせてくれて、ありがとう…ございました。
彼女も心から可愛がってもらって、幸せでし...

と声を震わせ、消え入るような声でおっしゃった。

-----

少し待たされた後、病院で小さな箱を受け取る。

-アー、こんなに小さくなちゃったね。でも、これはあなたの抜け殻だものね。
さっ、家に帰ろうか!



旅立ったアップルへのお悔やみの言葉と
温かい励ましのお言葉を下さった皆様、
心からお礼申し上げます。
色々ご心配をおかけしました...。

今日からブログを再開したいと思います。
どうぞ、また気軽に遊びにいらしてくださいね。

お知らせ - 2009.05.08 Fri


「下の子」ことアップルが
5月3日、あちらの世界に旅立ちました。
腎不全でした。

ブログを通してアップルを可愛がっていただきまして
どうもありがとうございました。

もう一匹のヒマラヤン、「上の子」がいてくれますので
私の「ヒマラヤンのいる暮らし」はまだまだ続きます。

ブログの方は、しばらくお休みさせていただきます。



-Apple Pie-
15 June 1995 - 03 May 2009

Kidney Failure-2- - 2009.05.03 Sun


腎臓の機能が衰え、日増しに衰弱していく下の子。

薬は効いているのだろうか...?
食べ物も口にしなくなり、
大好きなチキンさえ見向きもしない...。
薬が効果を表すのは2,3日かかる...
と獣医さんは言っていたけれど
その兆候が見えず、不安に駆られ始める。

もう何年も話をしていないブリーダーさんのことが
ふと頭に浮かんで、受話器をとる。

-ご無沙汰しています。Sineadですが...
と言い掛けた途端、熱いものがこみ上げて
言葉が続かない。

-ネコになにかあったんですか!!
何かを察知したブリーダーの方が
即座に聞き返した。

言葉に詰まりながら、事情を説明する。

-腎臓は兆候が現れた時には、手遅れのことがほとんどなんですよ...。
 14年も生きたんですから。
 彼女はあなたのところで幸せだったと思いますよ。

今まで、沢山のネコを育て、看取ってきたブリーダーさんが
落ち着いた口調で言った。

インターネットで検索して、わかっていたことではあるけれど
ブリーダーさんの口から、そんな言葉を聞くと
決定的な宣告を受けたかのような
絶望的な気持ちに陥った。

そんな時、友人がお茶に誘い出してくれた。
彼女も同じく年のいったネコと暮らしている。

-あの人(ネコ)たちってどんな時だって淡々と生きているよね。
病気の時だって、その状態をじっと受け入れているように見えるよ...。

こないだまで元気だった下の子が
突然こんな状態になったことに困惑し、
彼女が不憫で、悲しみで胸がつぶれる様な思いを抱え続ける。
ただ、冷静なブリーダーさんと話して以来、
自分の気持ちだけが「一人歩き」しているような気がし始めていた。
肝心の「下の子」を置いて...。

ひたすら後ろ向きで、元気だった頃の下の子を思い出し
ひたすら今後起こりうる最悪のことを考え
彼女の側で嘆き悲しみメソメソ...。
自分がそんな状態だったら
「下の子」にも「上の子」にも
いい影響を及ぼすわけがない。
彼女達を不安にさせることはあっても...。

今起こっていることを少しでも冷静に受け止めないと!
いくら悲しみに暮れようと下の子の容態は変わらない...。
そして一番苦んでいるのは下の子なのだから...。

とにかく落ち着いて、現実を受け止めること...!




Kidney Failure -1- - 2009.05.03 Sun


その日は「下の子」の検査結果を待っていた。

何度かクリニックに電話する。
忙しい獣医さんは、なかなか捕まらない…。
きっと大丈夫!と自分に言い聞かせながらも
落ち着かず、仕事に身が入らない。

-もし、深刻な病気だったら直ぐに連絡をくれるだろう。
もしかしたら、大したことないのかも・・・。

ありとあらゆる可能性が頭に浮かび、消えていく…。
そんな風に悶々していたら
ポロッと歯の「詰め物」が、突然取れてしまった。
こんな時に何故…(泣)。

午後になって、ようやく相方から連絡が入る。

-どうやら腎臓に問題があるらしい…。
直ぐにステロイドとビタミン剤を打ってもらわないといけない。

年を取ったネコに多い腎臓の疾患…。
相方が会社を早引けして、下の子を
獣医さんの元へ連れて行ってくれた。

薬を投与されて戻ってきた下の子。
ケージから出してあげると
赤ちゃんが床を這うような姿でキッチンへ向う。
腰が立たない...。

「上の子」が何か異様な空気を感じたのか
不安げにナォ~ナォ~と鳴いて私に付きまとう。

薬が効いて回復すれば、
今後は1ヶ月に1度の割合で
注射を打ってもらわないといけないそう。
目も炎症を起こしていたので
ジェルを処方してもらった。

下の子は落ち着かないのか、
ヨロヨロしながら寝場所を変える。
彼女の容態が気になって、彼女の居場所を
しきりに確認する私。

居間を覗くと、下の子がソファで休みたいらしく、
恨めしそうにソファを見上げている。
跳ね上がる体力も今はないんだ…。
そっと抱き上げて、ソファに敷いた毛布の上に
寝かせてあげた。

そのうち「上の子」もソファにジャンプして
下の子に寄り添う。
-彼女、病気だから、ゆっくり休ませて上げてね。
と上の子に声をかけた。

深夜、私たちが二階へ引き揚げると
「下の子」も気丈に二階によじのぼってきた。
そして、久しぶりに床の上にゴロンと横になった。
ここ数日、背中を丸めて寝ていたから
横になるのが、よほど辛かったのだろう…。

どうか、どうか薬が効いてきくれますように…!





老い - 2009.05.01 Fri




「下の子」はいくつになっても
子猫のように好奇心旺盛で
気が強い、やんちゃな子だった。

ここ数日、人に背を向けるように部屋の隅で
丸くなっていることが多くなった。
以前は、野生に戻ったかのように
家の中を狂ったように駆け回ることもあったのに…。

ヨロヨロと心許ない足取り。
一つ一つの動作がとってもスローで
大儀そう…。

食も以前にも増して細くなってきたようなので
チキンを蒸してあげた。
私の手から嬉しそうに食べてくれた。

彼女の体に触れると骨がごつごつして、とっても軽い。
あまりにも心配で獣医さんに診てもらう。
体重が2.2キロまで落ちていた…。
未熟児で生まれた下の子。
もともと標準を下回る小柄なヒマラヤンだったけれど
さらに一回り小さくなってしまった…。
ただ、懸念していた歯茎や心臓は問題ないと言われ安堵する。
獣医さんには

-もうじき14歳になるのだから仕方ないですよ…。

と言われる。
むしろぺティグリーにしてはよく頑張っている方だという。

6月で16歳になる「上の子」は
ふくよかで、かなりずっしりしている。
敏捷性もあるし、まだまだ元気だというのに…。

いつかはこんな日が来ることは覚悟していたけれど
「老い」はこんなにも突然に忍び寄って来るものなのかしら…。
念のため血液検査をしてもらうことにした。

夕方、キッチンのフレンチ・ウインドーを開け放った。
いつの間にか、そろそろと庭に出てきた下の子。

庭にまだ興味を示してくれることが嬉しかった。
駆け寄って抱き締めたくなったけれど
思いとどまった。

-そうっとしておいてあげた方がいいのかもしれない…。

戸惑いと不安を抱えながら彼女の姿を見守った。



草むらの中のヒマラヤン - 2009.04.23 Thu



ぼうぼうに伸びきった芝生に
白い物体が…。

と思ったら、「下の子」。
草むらの中でスヤスヤとご就寝中…。



上の子も芝生の上で、満足気にのどを鳴らしている。

そんなところへ相方がいそいそと
芝刈り機を持ち出してきた。

静寂が一気に破られ、
お嬢たちはダッシュで退散。

お寛ぎのところ申し訳なかったけれど
お陰で芝生はきれいになりました…。

歯が...。 - 2009.04.17 Fri



最近、歯をくちゃくちゃし始めた下の子。
嫌な予感...。
歯茎の病気でもう何本歯を抜いたことか...(涙)。

嫌がる下の子を捕まえて
無理やり口を開いて、唯一残っている奥歯をチェック。
歯茎の辺りが少し赤くなっている...。

Vet(獣医さん)に連れて行くべきか...。
あいにく今週末は相方は出かけてしまうので
車は出してもらえない。
病院がもっと近くにあったらいいのに...。

たとえ病院に連れて行っても、
麻酔を打って、歯のお掃除をすすめられるんだろうな...。
もうじき14歳を迎える彼女には麻酔はかなりきつい。
昨年、麻酔をかけた時は、麻酔から覚めてしばらくしても
腰が立たずヨタヨタ...。
階段を登るのにかなり難儀していた。
階段を降りる時も足がもつれて、
滑り落ちてしまって痛々しかった...。
結局、本調子に戻るまで1週間ほどかかった。

色々考えて、歯茎の炎症に効くという
ホメオパシーのレメディー(Merc.:マーキュリアス)を
あげて少し様子を見ることにした。

上手く作用してくれますように...。



珍しくシリアス顔の下の子。

無関心...。 - 2009.04.05 Sun




-お嬢さん、こっちを向いてもらえる?



- その麗しい(?!)お顔を写真に撮らせて下さいな!

彼女の注意を引くために紐をたらしてみたけれど...



いかにも関心のなさそうな顔...。

援軍来る... - 2009.03.30 Mon


胸の毛が絡みに絡まりはじめた「下の子」。
そろそろコーミングの時期...。
春先になって、相方はアレルギーがひどく
協力を頼むには忍びない...。
と言うわけで悪友が忙しい合間を縫って
駆けつけてくれた。

彼女に厚い皮の手袋をはめてもらい
「下の子」を仰向けに寝かせ
前足をしっかり押さえてもらう。

下の子の凶暴なうなり声。
彼女の後ろ足が私の手首を襲う。
肌を傷つけないように注意深く
絡まりついた毛玉を鋏で切り、
手でほぐしていく。

一瞬、一瞬が緊張の連続...。

さすがの悪友も
一瞬たりともじっとしていない「下の子」に呆れ顔。
-ほら、じっとして~!!
と声を荒立てる。

毛玉もほぐして、体全体を丁寧にコーミング。
数時間後、シルキーな毛並が美しい
ヒマラヤンになりました。

おとなしくしてくれたら、
半分の時間で済むんだけどねェ...。
私も悪友も疲労困憊。

悪友には心から感謝。
またあなたには頭が上がらなくなりそう...。


いくつになっても… - 2009.03.07 Sat



キッチンの椅子に浅く腰掛けていると
椅子の背もたれと私の体の隙間に
体を滑り込ませる「下の子」。
そのうち、グルグル…とのどを鳴らし始める。

相変わらずマイペースで、
わがまま一杯に振舞う「下の子」。

とはいえ、今年になって心臓の疾患が見つかり
薬が欠かせない毎日。

のどを鳴らしていたかと思うと
そのうち横になって、両足で私の体に向かって
揉み揉みし始める。

すっかり赤ちゃん返りしたようだ。

もうじき14歳になる「おばあさん」ネコの行動には
とても思えない…(苦笑)。



ヌクヌク… - 2009.02.11 Wed


快適な場所を見つける能力に長けているネコ。

「下の子」は、暖房のラジエターの前に
陣取って、すやすやとお休み中。

ラジエターから引き剥がすように
ひょいと抱き上げる。

機嫌悪そうに足をバタつかせて
私の腕から飛び出していった…(涙)

磁石に引き寄せられるように
再びラジエターに逆戻り。
-まったくもう~!
とでも言うかのように…。

気が立ったのか、手足を丁寧舐めた後、
再び眠りにつく。

お邪魔して申し訳なかったねぇ…。


Things to do... - 2009.01.02 Fri


やらなければいけない事までも
一緒に抱えて年を越すのだけは止めようと思い
一つずつせっせと片付けていった年末。

ずっと玄関に出しっぱなしで気にかかっていた
夏用の靴もきれいに磨いて箱に収めた。
ついでに冬用のブーツも磨く。
冷蔵庫も霜を取り、きれいに掃除。
賞味期限の切れた食品も処分し、
食器棚の敷き紙も取り替える。
悪友のネックレスも修理。
etc…。

最後に残ったのは、ヒマラヤンたちのコーミング。

まず「上の子」からコーミング。
普段から小まめにしているせいか、すんなり終わる。

次に問題児の「下の子」。
相方がアレルギー用の「マスク」と
ぶ厚い手袋を着用し
暴れる下の子を羽交い絞め。
「猛獣」に豹変した下の子と2時間近く格闘。
ひどい毛玉をカットする時も
肌に近いのでかなり神経を使う。
相方の手を逃れて
いつ「牙」がむかってくるかわからないので
油断もできない。
かなりヘトヘトになる。。。


今回の収穫。
あまりにすごい抜毛なので、
コーミングしながら下の子が「丸裸」に
なってしまうのではないかと
心配になってきたくらい。

お陰でフワフワになった下の子。
かなり美しくなった。

ネコの尊厳が傷つけられたようで
ふて寝を決め込む下の子。

お疲れさま。
よく我慢(?)したね。

ヒマラヤンとモンブラン - 2008.12.29 Mon




秋口からモンブランのことが
頭から離れなかった。

たまたまお店の近くを通りかかった。
クリスマス気分に浮かれていたせいもあって(?)
モンブランを買ってしまう。

ブランディーの効いたクリーム、サクサクのメレンゲ、
マロン・クリームとの組み合わせは絶妙。
半分程、いただいたところで
胸が一杯になってしまった。
あんなに思い焦がれていたのに...。

日当たりのいいところで、
モンブランの写真を撮ろうとすると
クリームの甘い香りに誘われて
「下の子」が飛んできた。
この子は甘いものには目がない...。
もちろん歯にも体にもよろしくないので
ケーキをあげることは出来ない。

諦めがつかないようで
ずーと私にまとわりついて離れない下の子...(汗)。


熱い視線 - 2008.12.29 Mon




相方がクリスマスに焼いた雉を切り分ける。

チキンより小さめの雉を選んだようだけれど
さすがに一人では食べ切れない。
かなり残ってしまった…。

「下の子」がずーと熱い視線を送り続ける。
今にもテーブルの上に飛び乗りそう…。

思わずテーブルに足をかけ、
相方にたしなめられる。

だって、美味しそうなんだものね…。




枯れ葉の中のヒマラヤン - 2008.11.17 Mon


久しぶりに「上の子」が登場。



最近、うちのヒマラヤンたちにカメラを向けると
嫌がって、つれなく踵を返して立ち去ってしまうか...

こんな風にカメラに近づいてくる…(汗)。



ちっとも、じっとしていないので
彼女たちにカメラを向けることも
少なくなった今日この頃。

この日は、久しぶりに庭に出た彼女たち。

興味深そうに枯れ葉と戯れていたところを狙って
注意深くシャッターを押してみた。



Weekend - 2008.10.04 Sat


やっと週末。

この子達は毎日が週末…。

試験に向けて勉強もしないといけないけれど、
少しはのんびりしたいなぁ…。



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