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我が家のにゃんこ・プリンスとお菓子を焼く日々のこと...

2017-10

アマンディーヌ - 2016.11.15 Tue

再び懐かしいノンノのお菓子百科からのレシピ。

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アーモンドをたっぷり使ったタルト、
アマンディーヌ。

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イギリスのポピュラーな焼き菓子、
「ベイクドウェル」というタルトに
よく似ています。

このタルトを焼いたのは
10年以上ぶり♪


りんごのスポンジパイ - 2016.11.15 Tue

十代後半に買った分厚いお菓子作りの本、
ノンノのお菓子百科
ずっと気になっていたレシピがありました。
「アップル・ケーキ」という名が付いた
パイです。
結構、手がかかるので…
なかなか作る機会がありませんでした。

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ファーマーズマーケットで買った
リンゴが沢山ありましたら
作ってみることにしました。

まず、りんごの芯を取り除いて
輪切り。

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赤ワイン、レモン、お砂糖、
シナモンとクローブで煮ます。

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冬に飲まれるスパイスの効いたホットワインのよう〜

それからパイ生地を作り、空焼き。
その間にスポンジ生地を用意し
空焼きパイに流し込み、
りんごのワイン煮をのせて
焼き上げます。

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仕上げにリンゴの煮汁を煮詰めた
シロップをパイの上に広げます。

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りんごのシロップは、
キラキラ光るルビーのようです…!
パリッと焼けたパイ。
りんごワイン煮が
濃厚な大人の焼き菓子です。
しんと静まった夜、
ハーブティーと一緒にいただきました。

80年代のノンノ、ティーン向けの雑誌とは言え
結構本格的なレシピが
紹介されていたのですね。
現在のノンノはどうなのでしょう…?


洋梨とアプリコットのグラタン - 2016.03.01 Tue

ある晩、賞味期限が切れかけたサワークリームを使って
「洋梨とアプリコットのグラタン」を焼いてみました。
といっても作り方はいたって簡単。

缶詰のフルーツの水気を切って、
耐熱皿に並べます。
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その上にサワークリームに粉砂糖を混ぜ合わせた
ソースを流し込み、オーブントースターで15分前後
焼くだけです。

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そうそう、表面にはアーモンド・スライスと
バターを少量ちらしました...!

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美味しそうに焼けたグラタン!

アプリコットの酸味がさわやか。
洋梨とサワークリームの相性もばっちりです。
春の訪れをかすかに感じつつも・・・
まだまだ寒さが堪える今の時期に
ふさわしいデザート(^^

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ガラスの器は、ラ・ロシェールの「シャンパーニュ・クープ」。
近所の雑貨屋さんの「閉店セール」で買ったものです。
3月でお店がなくなってしまうのは、寂しい...。

レシピは以前から作ってみたい・・・と思いながらも
なかなか取り掛かれずにいたnon‐no お菓子百科から。

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今から30年前に出版された本です。
発売当初買いました・・・(しんみり)

バナナチョコレートケーキ - 2015.09.20 Sun

バナナを使ったチョコレート・ケーキを
焼きました。

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見た目はちょっとグロテスク…。

小麦粉はほんの少しですが、
ココアとチョコレートはたっぷり。

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生地にはマッシュしたバナナも加えています。
ねっとり濃厚な大人の味。
卵白もあわ立てて加えているので、
スフレ風の軽いケーキになるはずだったのですが
焼きすぎてしまったせいでしょうか…。

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レシピは80年代に出版されたお菓子の本、
non‐no お菓子百科」から。

あこがれのサバラン - 2015.04.20 Mon

我が家の庭にも春が巡ってきました。

レンギョウも衰えを知らず、まだしっかり咲いています。
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そして、桜も満開になりました...!

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薄暗くなると、枝に雪が積もっているかのように見える桜の花、

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強い風に地面に落ちていました。

椿の固いつぼみも、ようやく花開き始めました。
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懐かしいお菓子の本、「non・no ケーキ・ブック・春のレシピ」には、
「サバラン」が紹介されています。

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少女のころから憧れ続けたレシピです。

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(左ページ上のスイセン柄のカップ&ソーサーがかわいらしい・・・!)

春の息吹を強く感じられる週末、
その「サバラン」を焼いてみました。

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サバラン用の型が無かったので、ノルディック・ウェアーの
バラ型で代用。

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焼きあがったブリオッシュの半分に
シロップをさっと含ませて、
「ばらのサバラン」の出来あがり。

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もっと、たっぷりシロップを含ませたほうが良かったかもしれません。
遠い昔一度だけ食べたブリオッシュは
確かフォークで刺すとジュワっとシロップが浮き上がって
お酒もすごくきつかったような気がします。
でも、シロップに加えたグランマニエの風味をかすかに感じる私の「サバラン」は
上品で食べやすく、自分好みの味でした...!

シロップを含ませなかったブリオッシュは
翌朝あたためて、いただきました。

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ふと思いついて、手作りしたレモンカードと一緒にいただきました。
レモンカードとも相性が良いみたい(^^

ブリオッシュ、時間はかかるけれど意外に簡単にできることがわかりました。
また、焼いてみるつもりです(^^
ここのところ気分が沈みがちでしたが
十代の頃の夢がかなった?!ある春の週末は
心はふんわり軽くなりました(笑。

--ノンノ関連雑記--
ブルージュ(Ⅸ)-鐘楼塔から別れを告げる
「non・no」の記憶-「non・noケーキブック」
ノンノのお菓子作り-「non‐no お菓子百科」
バナナ・キャラメル・プディング
ノンノのバナナケーキ

ノンノケーキブック-秋の章- - 2014.11.14 Fri

ノンノで紹介されて選りすぐりのレシピをまとめた本、
「ノンノ・ケーキブック」。
以前もご紹介しましたが、
80年代はじめに出版された本で10代のころ買いました♪

この本は、四季ごとに紹介されたスィーツのページから幕を開けますが
「秋の章」のページは夕暮れの写真で始まります。

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今日、地平線に沈む夕陽を見ました。
 赤く燃えた陽は、収穫が終わってのびやかに広がる地平線の大地の彼方へ、
 見る間に落ちていきました。
 北国は間もなく雪が舞う季節です。旅も終りに近づいています。
 たずさえて帰る新鮮な材料で
 どんなお菓子を作ろうかと思案しています。


美しい菓子の写真の数々にストーリー性を感じ、
どんなシチュエーションで誰のための焼かれたお菓子なのかしらなんて
あの頃、勉強そっちのけで空想をふくらませてました...(^^;

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「秋のお菓子」として紹介されている栗のカップケーキは
ケーキ生地とトッピングのクランブルに栗のペーストを練り込んでいます。
過去に何度か作りました。
ドイツ人のお友達に食べてもらったら
-こんなケーキたべたことない!
 みんなにもぜひ食べさせてあげたい!
と喜ばれて、たくさん焼いてプレゼントしたのもいい思い出です。

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この本に紹介されたアップル・パイやパンプキン・パイは
当時バイト先にもっていきました。

「読む・見る・作る」を重視し編集された本ですから、
エッセイも充実。
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熊井明子さんが書かれた赤毛のアンのエッセイで
プリンスエドワード島に思いを馳せ、
「気分はベルエポック-オリエント急行のデザートタイム」を読んで
ハイソな列車の旅とお酒の利かせたチョコレート・ケーキに憧れを募らせたり...。

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当時、今田美奈子さんのコラム「女王たちの愛したお菓子」で
オーストリアの銘菓「リンツァートルテ」、
「クグロフ」というお菓子の存在も知りました。
そして、そのお菓子がマリー・アントワネットにまつわることも。

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もうこの本からのレシピでお菓子を焼くことは滅多にありませんが...
私には現実を忘れ、楽しめてしまう本です。
今は手放してしまい、もう手元にはありませんが
「ノンノ・ケーキブック」の続編、パート2(1984年出版)も持っていました。
時代を反映してか?装丁もポップな感じにまとめられていました。
ただ、私は10代のころ、乙女心を大いにくすぐられた、
しっとりクラッシック感あふれる「初代」ケーキブックの方が断然好きです。
個人的な強い思い入れがあるせいでしょう...笑。

余談ですが、広告も懐かしいです...涙。
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当時、遥くららさんが宣伝していた「ボンソワール」。
一口チョコレートケーキ、学生の頃よく買っていましたが、
私は 「シルベーヌ」派でした(^^

焼き菓子が恋しい季節となり、
秋の夜長、ヒーターがきいたキッチンで
お菓子をせっと焼き始めています。
また次回、ご紹介いたしますね。

--ノンノ関連雑記--
ブルージュ(Ⅸ)-鐘楼塔から別れを告げる
「non・no」の記憶-「non・noケーキブック」
ノンノのお菓子作り-「non‐no お菓子百科」
バナナ・キャラメル・プディング
ノンノのバナナケーキ

「non・no」の記憶 - 2014.05.16 Fri

「non・noケーキブック(ノンノ・ケーキブック)」は
ノンノ誌上で紹介されたスィーツ・レシピを選りすぐり、
一冊にまとめたお菓子作りの本です。
(以前、さくらんぼのクラフティーの雑記でほんの少しだけご紹介しましたが...)

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「non・noケーキブック」のPart1、ケーキ・カレンダー「春」のページは
乙女心をかきたてるようなロマチックな文章で始まります。

 憶えていますか?あなたと野いちごを摘んだ丘に、今年も春も巡ってきました。
 野原を渡ってきた優しい風が、春の予感を伝えてくれた日、ケーキを焼きました。
 その日から、まだ何日もたっていないと思っていたのに野原には甘い風が流れ、
 花と緑が生命の詩を歌っています...


この本、学校帰りによく立ち読みしてた本屋さんで買いましたから
30年以上前に出版された「古書」になります(^^;
故宮川敏子さん、故入江麻木さん、故川上のぶさん、
今田美奈子さん、上野万梨子さん、大原照子さん、、城戸崎愛さん、森山サチ子さん他、
錚々たるメンバーがお菓子の製作と指導にあたっています。
上級者向けにも思える目にも美しい洗練されたレシピもたくさん。
スィーツにまつわるエッセイや記事も満載で
お菓子を作らなくっても、読み物としても十分楽しめる一冊です。
当時、肝心の勉強はそっちのけで、この本を眺めながら、
夢を膨らませ、せっせと現実逃避してました(^^;

本をそばにおいて、見ながらお菓子を作っていたので
生地が飛び散ったページもあります。
ヨレて、本体から離れかかったページも...。

裏表紙にいったては誤ってガスの火であぶってしまったので、
「やけど」の跡が残って痛ましいです。
ずいぶん雑に扱ってしまったものです...溜息。

春のお菓子に紹介されたレシピは、「いちごのパリブレスト」(写真左)。
その昔、一度だけ挑戦しました。
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(右写真はサバラン。「サバラン」という言葉の響きにもあこがれました...)

写真のような美しい仕上がりではありませんでしたが(^^
生クリームを加えた上品なカスタードクリームをはさんだ「パリ・ブレスト」を
ほおばった時の感動は今でも覚えています。
また挑戦したいなんて思いながらも、なかなか気軽に取り掛かれず
今に至ってしまいました・・・汗。

イラストもスタイリングも昭和レトロ風。
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ページの隅から隅まで手を抜かず、ファンタジーの世界を演出する
「昭和」の菓子作りの演出にはため息が出ます。

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この本の思い出は、また別の機会に書いてみたいなあと思っています。
前置きが長~くなってしまいましたが、
実は、この本で一番忘れ難いのは表紙の内側の写真なのです。

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中世を彷彿させるヨーロッパのオープン・カフェの光景は
十代の田舎少女には、かなり衝撃的でした。

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西洋の人が、こんな風に優雅に外のテラスでお茶を楽しんだりすることにも。
ヨーロッパへの憧れをさらに積もらせたのです(^^
当時、この写真は何故かフランスで撮られたものに違いないと思い込んでいました。

昨年、何気なく相方にと聞いてみました。
-ここってどこだと思う?
じっと写真に目を凝らした後、相方が答えました。
ブルージュじゃないか?
 写真の左端に「Taverne Brugeoise」って書いてあるから。


早速、インターネットでブルージュを検索かけてみると
ブルージュでこの写真を撮られた広場を発見できました。
そこはブルージュ旧市街の中心地「マルクト広場」だったのです。
広場の写真をPCの画面で眺めながら思わずジーンときました。
それから同じく気になっていた
本の裏表紙の内側の写真も検索してみました。
建物に書かれた文字を頼りに...。
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こちらは、ブリュッセルのグランパレスであることがわかりました。
(こちらは長年パリであると思い込んでました...汗)
グランパレスには3、4回ほど行っているのに、全然気が付きませんでした。
何よりもノンノ・ケーキブックにベルギーの写真が使われていたことが
ひどく意外でした。
実はブルージュも20年以上前に訪れたことがあるのです。
駆け足の滞在だったのでしょうか?悲しいくらい記憶がありません...。
それ以来、この目で、「マルクト広場」を見てみたいという思いが次第に強くなりました。
そして、5月初旬の3連休を利用し、ブルージュへ行ってしまいました。

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少女のころ憧れた「ギルドハウス」のカフェは
カフェの庇の色こそ変わってしまいましたが、
写真とほぼ同じ姿でそこに存在していました。

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太陽をさんさんと浴びながら、憧れた「ギルド・ハウス」のカフェで
くつろぐ人々も・・・(ほとんどが観光客です)。

写真の整理にまだ手間取っていますが(^^;
旅の雑記を少しずつ更新していけたらと思っています。
しばらく他愛ない「ブルージュ」ネタが多くなるかと思います。
気長にお付き合いいただけたら嬉しいです(^^

ノンノのバナナケーキ - 2012.09.17 Mon

思い出が詰まったお菓子の本、non‐no お菓子百科のレシピで
久々にバナナケーキを焼きました。

レシピの材料はちょっと変わっています。
薄力粉の代わりに強力粉を使い、
最後に酢を加え混ぜて焼き上げます。
酢は重曹の苦味を消し、
ケーキのふくらみを良くするために加えるそうです。

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多仁亜さんのお菓子の本でも、アメリカの友人に習ったという
バナナケーキのレシピが掲載されています。
配合はノンノのバナナケーキとほぼ一緒です。
多仁亜さんの方はグラニュー糖の代わりにブラウンシュガーを使い、
ノンノのレシピより量が少なめ。
クルミも加えて焼き上げます。
ですからこのレシピもきっとアメリカのものなのでしょうね。
私もバナナの甘みを生かしたかったのでお砂糖をかなり減らし、
ブラウンシュガーとオーガニック・シュガーを
半々ずつ使いました。

そうして焼きあがったバナナケーキ、
本の写真のようにぱっくり割れて、きれいに膨らみました~

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バナナの繊維もうっすら紫色に。
幸い...森村桂さんのケーキのように
いつの間にかバナナの繊維が紫に色づかなくなってしまった
「忘れんぼうのバナナケーキ」には
なりませんでした(笑)。

バナナケーキを切り分ける時、
このきれいな繊維が現れると
すごく嬉しくなります。

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久々にこのお皿にケーキをのせてみました。
最近はバーレイの陶器をを使うことが多く、
出番もぐっと減っていましたから...。

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Laure Japyというメーカーでリモージュ製のお皿です。
「Louisiane Vert Plate」とお皿の裏に書いてあります。
パッと目を惹く色合い、デザインとっても気に入っていたのに、
一枚、一枚と割れていき、今では手元に三枚しかありません。
その三枚のうち、一枚は端が二,三個所欠けてしまって
悲しい状態...泣。
1997年頃に製造されたものですから、このシリーズも製造中止になって、
もう買い換えることもできないのかもしれません...。

ノンノのお菓子作り - 2012.01.26 Thu

1986年に出版されたお菓子作りの本、
「non‐no お菓子百科」
ケーキバリエと徹底基礎コツ
(NON・NO MORE BOOKS愛蔵版)
当時、発売日に買い求めました。

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オール・カラーの頁は写真が美しく、
コーディネートも洒落ていて、
25年たった今、見返しても古臭さを感じません。
さすがに広告だけは時代を感じさせますが...(^^;
愛蔵版にふさわしく紙もしっかりしています。
お菓子作りの基本もおさえてありますし、
レシピのプロセス写真もしっかり掲載されています。
バブルで余裕があった時代だったから
丁寧にゴージャスな本作りができたのでしょうか...笑?

洋菓子だけでなく、和菓子や中華菓子も少し掲載されています。
凝ったレシピも多かったから、買った当時は
本を眺めていることの方が多かったかもしれません。

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この本が活躍するようになったのはドイツに移ってからです。
引っ越してから三年ほど経って、ようやく心の余裕ができた頃、
またお菓子を焼いてみたくなり、実家からこの本を送ってもらいました。

この本を見ながら、生まれて初めて小豆を炊いてあんこを作りました。
強力粉と酢を加えるバナナケーキ、アメリカン・クッキー、スパイスケーキ、
デビルズケーキ、中国風蒸しカステラ、アボガト・アイスクリーム、
上手く焼けなかったけれど「洋梨のシブスト」など
ほんとにいろいろ作りました。

当時、お菓子作りをする私には、ドイツが「天国」に思えました(笑)。
クリームチーズもバターもアーモンドプードル、ベリー類など
お菓子の材料に事欠くことがなく、
値段も日本と比べたら驚くほど安かったからです。
日本にいた頃は買えなかったクリームチーズで
憧れの「チーズスフレ・ケーキ」を焼いたのも
この本のレシピでした。

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アーモンドをふんだんに使って焼き上げる甘~いタルト、
「アマンディーヌ」も何度か焼きました。

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それから当時よく作ったのが、
バナナ・キャラメル・ブディング!
キャラメルとバナナ・ピュレーを加えて蒸し焼きしたプリン。
手間はかかりますが私にとっては絶品レシピでした。

「調理と指導」が記載された頁には
入江麻木さん、今田美奈子、森山サチ子さん、、城戸崎愛さん、
宮東悠さん、石鍋裕さん、藤野賢治さんなど
当時を代表するお料理・お菓子研究家、シェフの方々が名を連ねています。
(栗原はるみさんや加藤千恵さんのお名前もありました)
担当された方のお名前が各レシピに記載されていれば良かったのに!と
思わずにはいられません。

今ではこの本のレシピでお菓子を焼くことは滅多にありませんが、
昨年の暮れに「プルーン・ケーキ」を焼きました。
その昔、一度だけ焼いたことがあります。
紅茶に浸した500gのプルーンをピューレ状にして加えるので、
確か「ういろう」に近いようなもっちりした食感のケーキでした。

今回はレシピの半量で。
昨年、プラムとバナナのタルトを焼いた時に残ったプルーンの紅茶煮を
ブレンダーにかけて冷凍しておいたものを使いました。
プルーンピューレが足りなかったのが幸いしてか?
今回はそれほど「ういろう」状になりませんでした。

表面にポツポツと穴があいて「見てくれ」は今ひとつですが
切り分けて一口ほお張ると...

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アールグレーの芳しい香が口の中に広がる
しっとりと食べ応えのあるバターケーキです。

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昨年、本棚からあふれそうなお料理本を大量に手放しました。
この本は分厚く場所もとりますが
ずっと手元に置いておくつもりです。

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