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我が家のにゃんこ・プリンスとお菓子を焼く日々のこと...

2017-03

みかんケーキ - 2013.10.01 Tue

10年ほど前に日本のお料理番組を見て覚えた
ミカンのバターケーキ。
しっとりやわらかく、何故かチーズスフレケーキを
ほうふつさせるような味。
大好きなレシピの一つだったのに、
5,6年前ほどでしょうか?
お菓子作りはもう止めよう...!なんて
すぐ挫折しそうな決心した時、
小さな紙に書きつけておいたレシピを
大量のお菓子の本と一緒に処分してしまいました(泣。

最近、急にあのミカンケーキが妙に懐かしくなって
またどうしても食べたくなってしまいました。
インターネットで何度も検索をかけてみたのですが
残念ながら当時のレシピ見つけることができませんでした...。
レシピは小麦粉、お砂糖、バター、卵が同量の
リッチなパウンドケーキだったかと思うのですが...。
そんなわけで、うろ覚えのレシピを自己流に変えニ度ほど試作し
なんとか自分好みのケーキが焼けるようになりました。

作り方ですがバター110gをクリーム状にして
お砂糖90gを加えてよ~く混ぜあわせます。

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余談ですが、私は普段バターケーキを作るには
泡立て機を使いません。
使う器具は愛用のシリコン製スパチュラ(へら)一本です。
泡立て機についた生地を払うのが大変だし、
ボールから外してお皿の上とかに置いた時などの
安定感があまり良くありません。
バターがついた泡立て機が床に転がり落ちて
何度泣きを見たことか...苦笑。
(それとも単なる私の不注意・・・?)

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それからぬるま湯で温めた玉子2個を分離しないように
5,6回に分けてそのつどよーく混ぜ合わせます。
これがバターケーキで一番、根気が要って疲れる作業...溜息。

玉子がきれいに混ざったら
ベーキングバウダー小さじ1/2一杯を加えてふるった小麦粉150gを加えて
底からすくい上げるようによく混ぜ合わせます。

最後にざるにあげてキッチンペーパーの上で水切りした
ミカンの缶詰め(175g)を加えてそっと混ぜ合わせます。

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出来上がった生地。
みかんの色がきれいですね~

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20センチのスクエアー型に生地を流し、
表面を均等にならします。
180度のオーブンで25~30分焼きます。

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ふっくら柔らかく焼き上がりました(^^

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焼き立てのケーキの表面を竹ぐしで数か所穴をあけます。
グランマニエを大さじ1杯加えたオレンジジュース100ccを
ケーキが熱いうちに表面に浸みこませ
冷ましてからいただきます。

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私はみかんが浸かっていた缶詰めの濃縮ジュースを使いました。

ほんのり甘く果実たっぷりのみかんケーキは
相方も友人、同僚にとても喜ばれました(安堵)。

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バターはもう少し減らしてみてもいいのではないかと
思っています。
次回はちょっと冒険して
バターをさらに減らして90g~100gで焼いてみようかしら。
レシピ、まだ改良の余地がありそうです・・・?

バトン・デュ・ショコラ - 2013.09.17 Tue

天気の悪い日は、お菓子作りに精が出ます。
週末のブランチの後、急に思いついたように
一口サイズの「バトン・デュ・ショコラ」という名の
ガトーショコラを焼きました。

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バターとチョコレートを湯銭で溶かし
卵黄を加え、刻んだくるみと少量の小麦粉を加えます。
それから、お砂糖を加えてゆるく泡立てた卵白を混ぜあわせます。

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このレシピ、卵白を角がたつほど固く泡立てる必要がありません。
今回はハンドミキサーを使わず自力で泡立てました(^^

こうして出来上がった生地をシリコン型に生地を流し込み、

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マーケットで買ってきた甘くて粒の大きなラズベリーを埋め込みます。
最後に粉砂糖をたっぷり振ってオーブンへ。

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15分~20分焼きます。

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こうやって小分けにして焼くお菓子は
普段はあまり作りません。
生地を大きな型に流し込んで焼くだけのケーキの方が
ずっと楽ですからね(大汗。
(ほんと横着者です)
特に長方形のフィナンシェ型の方は、結構小ぶりなので
生地を流し込むのにけっこう難儀しました(^^;

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こちらはシリコンの一口マフィン型で。

今回もバターとお砂糖は30~40グラムほど減らしてみました。
生地の上にも粉砂糖をたっぷり振りますから...。
焼いた当日はさっくりとした食感、翌日はしっとり。
普段、ラズベリーの種がどうも気になって、
ラズベリーって敬遠しがちでした。
でも、ついつい手が伸びてしまします。
チョコと甘酸っぱいラズベリーの組み合わせってすごく合うんだね!
お裾分けした友人も驚いていました。
ラズベリーの酸味が濃厚なチョコを和らげて
さっぱりとした味わい。
-生のフルーツを使っているので明日までには食べちゃってね!
と彼女に声をかけると...
-たぶん、明日までは持たないと思う。
 今晩で食べ切っちゃう!

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レシピはビスキュイ・ド・サヴォワのレシピでおせわになっている
久保田由希さんのものです。

久保田由希さん「LE CAFE DU BONBONの焼き菓子」関連雑記
バトン・デュ・ショコラ 
ビスキュイ・ド・サヴォワ-その2-
ビスキュイ・ド・サヴォワいろいろ

**余談**
この日は並行して切干大根の煮物も久々に作りました。
日本のお土産にいただいた切干大根、とっても甘かった!

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素朴な和のおかずといただくごはんって、
本当においしい。
ごはんもついついすすんでしまいます。
美味しいスィーツも心をほぐしてくれるますが、
こんな「さもない」お総菜でごはんをいただくと
故郷に帰ってきたような、安心した気持になります。


果物をふんだんに使って - 2013.08.30 Fri

今年の夏は果物をたくさん食べました。
プラムやさくらんぼ、メロン、イチゴ、葡萄など、
ほんとに美味しくって(^^
普段、果物ってそれほど食べないのですが
この夏は体が欲しているような感じでした。
やはり夏らしい暑い日が多かったせいでしょうか?

バターかなり控えめで、生の果物をふんだんに使ったケーキも
食べたくって色々焼きました。

富宇賀ひろこさんのブルーベリーマフィンのレシピを
横着してセルクル型で大きく焼いてみました。

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ちょっと焼き過ぎて、
底が焦げて、生地が固めになってしまいました(泣。

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マフィンより生地が薄くなるので、火の通りが早くなるのですね...汗。
次回から気を付けようと思います。

それからオーガニックのピーチを使った「カラメル・ピーチ・ケーキ」。
早摘みで出荷するからでしょうか?
瑞々しく熟さず、お味の方はいま一つだったのです。
こちらはだいぶ前に作ったことがある
Acotのキャラメル・プラム・ケーキレシピで。
火にかけられるタルトタタン型でカラメルを作り、ピーチを並べ
その上にバター生地をかぶせて焼いています。

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前回作った時にはベースの生地が結構たっぷりで、
重く感じたので3分の2の量で。
バターも減らしてみました。
ピーチがごろんと入ったケーキ。

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バターを減らしすぎたせいかケーキは固めになってしまいましたが(泣、
火を通したカラメル味のピーチはグン!とおいしくなりました。

もう少し気温が下がれば、
粉とバターが主体の重めのケーキが恋しくなるのでしょうね...。

富宇賀ひろこさん関連雑記
果物をふんだんに使って
まあるいブルーベリー・バックル
初夏はベリーのケーキ
ブルーベリーのオーツ・クランブル
ベリーのキセリ


今回のチーズ・スフレケーキは... - 2013.08.13 Tue

買い置きしていたクリームチーズも
賞味期限が迫っていました...(^^;
これは苦手意識の強いチーズスフレケーキを焼くしかない...?!
ということで夜、さっそく取り掛かりました。

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ケーキに加えるメレンゲ、
普段はこれでもかってくらいに卵白を
しっかり固く泡立てるのですが
今回は心持ちゆるめにしてみました。
しっかり泡立てすぎると膨らみ過ぎて
オーブンから取り出した後にガーンと縮み
ケーキの淵がシワシワになりがち...。
今回はふくらみを抑えるために温度も低めにして
焼いてみました。

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あまりきれいな焼き色も付いていませんが...
表面が持ち上がり陥没した跡もなく
淵もシワシワになりすぎず、外見はきれい。

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スライスするとシュワという音がするのですが
ふんわり感がいま一つ...。
材料を混ぜて焼くだけの「ベイクド・チーズケーキ」風の
クリーミーな食感でした。
友人と相方、しっかり冷やたチーズケーキを頬張りながら
肩を落としている私に...
-Isis、十分ふんわりしていると思うよ!
 こだわりすぎないように!

さくらんぼケーキ - 2013.08.08 Thu

多仁亜さんのさくらんぼのケーキを焼きました。

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(ちょっとベタな演出で...)

穏やかな午後、友人が遊びに来てくれましたので
「王子(猫)の額の庭」でお茶をしました。

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友人が持ってきてくれた葡萄がとっても清々しく感じました!

久々にダージリンを淹れて

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厚めにスライスしたさくらんぼのケーキを頬張りました。
新鮮なさくらんぼと葡萄も一緒につまみながら。

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よくしゃべるもんだ...!

王子はおんなたちの止まらないおしゃべりに
あきれ顔で耳を傾けていました...(^^;

門倉多仁亜さん
「コーヒータイムのお菓子―みんなに愛されてきたクーヘンとトルテ」関連雑記
ホーニヒ・クーヘン
バナナケーキ
さくらんぼケーキ
すっぱいレモンのタルト
シュトロイゼル・クーヘン(コーヒーケーキ)
りんごのケーキ
マンデル・クーヘン

ソーダブレット - 2013.08.01 Thu

ジョニーケーキに使ったバターミルクが余っていたので
ソーダブレットを焼いてみました。

材料は小麦粉、ライ麦粉、海塩、オーブンで炒ったオートーミール、
ふくらし粉にバターミルク、それからはちみち大さじ一杯。

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ただ、今回はライ麦粉もオートミールもなかったので
スペルト粉とミューズリ(オートミールのようなものですが...)で代用しました。

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レシピではベーキングパウダーを大さじ1杯加えますが
私はベーキングパウダーとベーキングソーダ(重層)を
小さじ半分ずつ加えました。
それでも十分膨らみました~(^^

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焼き立てをスライスし、うっすらとバターを塗っていただきました。
ほんのり甘くって、後を引きます。
ソーダブレットってぼそっと固いイメージがあったので
意外でした。
冷めてもふわっとしていて美味しい、
そのまま食べても私は好き。
材料はこんなにもシンプルで、バターも卵も入らないのに!

友人もソーダブレットをむしゃむしゃと頬張りながら...
-Isis、お菓子作りだけでは飽き足らず、
 とうとうパンまで焼きだしたのね~

-このパン、イーストだって入らないし発酵も必要ないのよ。
 ただ、材料を混ぜるだけ。
 ケーキを焼くよりずーと手軽にできるんだから!

レシピは「ACOTの焼き菓子」から。

*「ACOTの焼き菓子」関連日記
ソーダブレット
真夜中のケーク・サレ
はじめてのケーク・サレ
プラムのタルト・タタン
いちじくのケーキ
けしの実のケーキ
お塩のケーキ
お塩といちじくのチーズケーキ

昼下がりのプリン - 2013.07.24 Wed

昼下がり、友人と庭でまったり。
おしゃべりしていたら小腹が空いてきて、
おそばをさっと茹でて、すすりました。

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王子も枯れ葉にまみれて、まったり...。

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この後、友人に手伝ってもらい、(冷)汗をかきながら
王子のコーミングしました。
王子の毛から払い落された小石、小枝、枯葉が
絨毯の上に散乱。
前日、掃除機をかけたばかりなのに...涙。

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コーミングの際中、王子は、いつのもごとく文句タラタラ。
(ずっとミャーミャー鳴いてました)

やっかいなコーミングが終わってから
喉ごしさわやかなプリンをいただきました。

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前の夜に作って、しっかり冷やしておきました。

友人はうっとりしながら
-スムーズな舌ざわりがたまらないわ~

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-そりゃ、丹念にプリン液を三回も漉しましたからねっ!
と偉そうに答える私。

気がついたら、半分ほどなくなっていました...汗。

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せっかく少し夏痩せしたのに...(^^;

レシピは津久井レイコさんの著書「お菓子とお茶で 小さなおもてなし」から。
全卵に卵黄をいくつか加えてコクを出すレシピも多いけれど
津久井さんのレシピは全卵のみを使います。
カラメルはたっぷり作り(お砂糖、100gほど使いました)、
型の底に流し込みます。
その代りプリン液に加えるお砂糖はだいぶ控えめです。
友人曰く、
-Isisのスィーツにしては珍しく普通に甘いよね!

イギリスではプリンのことを「クリーム・カラメル」と言います。
ミルクの他に生クリームをたっぷり加えるからでしょうか?
私はさらっとしたプリンの方が好きなので、
ミルクはセミ・スキムを使っています。
今回はバニラビーンズも奮発して、ミルクに香りづけしました♪

津久井レイコさん関連雑記
ミルクティーのケーキ

おまけ
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カラメルの表面に庭の植物がうつっていました...。

がちまい家のスコーン - 2013.07.12 Fri

気温が30度近くまで上がるとさすがに
お菓子を焼く気にはなれませんね...。
というわけで今回はしばらく前に焼いたスコーンの写真を
アップしました。

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「がちまい家」のレシピから。
通常のスコーンは粉にサイコロ状にしたバターを
粉に切り込むような感じで加えますが
こちらのレシピは溶かしバターを粉に加えて生地を作ります。
溶かしバターを加えると時間がたっても
スコーンのやわらかさを保てるそうなのです。

レシピ通りに作ってみたのですが、生地が硬めだなあと思いました。
少しミルクをたして焼き上げてみましたが
やや固めスコーンが焼き上がりました。
分量通りといっても、お菓子作りは、天候や素材にも
大きく左右されますからね。

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それでも焼き立ては格別です。

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友人はクロテッドクリームとジャムをたっぷりのせて
一気に3つも食べてくれました!!
お菓子の焼き甲斐のある友人がいてくれること、
ほんとうに有難いです。

でも健康のためにも、お菓子作りも
ほどほどにしなければいけないですね...汗。

オードリーのチョコレートケーキ - 2013.06.21 Fri

先週末、ようやくオードリー・ヘップバーンの
チョコレート・ケーキを焼くことがきました。
オードリーが愛する息子さんのために焼いていたという
特別なレシピ...。

彼女のチョコレートケーキには、
かなりの量のチョコレートが入ります。
カカオ成分72%のダークチョコレートを使用しました。

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材料だけはレシピに従いましたが、
もっと手軽にできる作り方で焼いてみました...(^^;
玉子にお砂糖を加えて、湯銭しながら共立て。
(オリジナル・レシピは卵黄と卵白は別立てです)
「の」の字が書けるくらい、しっかり泡立てます。

別のボールにバターとチョコを湯銭でとかし、
すこし温めたミルクを加え混ぜ合わせておきました。
このチョコを泡立てた玉子に一気に加えて、
さらに混ぜ合わせます。

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オードリーのチョコレートケーキは本来はセルクル型を使いますが、
私はパイレックス皿を使用。
(事前にお皿に型にバターを塗って、粉をふるって冷蔵庫に入れておきました)
そこに生地を流し込み、オーブンへ。

25分ほど焼いてオーブンから取り出したところです。

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膨らんだ生地が徐々に縮んできます。

4,5分ほど落ち着かせてから、お皿にひっくり返します。
この作り方はこちらのレシピ本にならったものです。

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オードリーのチョコレートケーキはとてもシンプル。

実はこの日、バナナのシフォンケーキも用意していました。

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シフォンケーキを型から外し、少し冷ましたチョコーチケーキと一緒に
待ち構えていた友人たちの前に並べました。

焼き立てを切り分けていただきます。

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オードリーのチョコレートケーキはかなりコクがあります。
ヨーロピアンの大人の女の味。
(オードリーはきっとビターチョコが好きだったのかもしれませんね)
小麦粉が入らないからやわらかく軽い口当たり。
焼きたてより翌日の方が、味がなじんで好きでした。

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このレシピが紹介された番組のことを教えてくれた友人は
この生チョコ風のリッチなチョコレートケーキが食べられるのは私のおかげね!
と誇らしげでした(苦笑。
もう一人の友人は
オードリーが亡くなってもう20年も経つの~?!
 彼女の命日には太宰の「桜桃忌」みたいに「...忌」って呼び名があるのかしら。

たぶんないと思いますが...汗。
-いつかスイスにオードリーのお墓参りに行きたいなぁ...!と
私はしんみり言いました。
-Isisってほんとミーハーねぇ...
という彼女たちの心の声が聞こえたような気がしました(苦笑。

ケーキをお代わりしながら、オードリーを偲しのんだ午後でした。

(オードリーのレシピはこちらのサイトに詳しく掲載されています)

イチジクのジャムを作ってみました。 - 2013.06.17 Mon

ジャムは週末の朝くらいしか食べませんので
消費量はかなり少ないのですが...
「リトルスカーレット」と呼ばれる
小粒の野いちごで作ったジャムが好きです。

ここ二年ほど、スーパーの棚から
「リトル・スカーレット」が消えてしまいました。
当時、友人が問い合わせたところ
冷夏と雨続きで、野いちごが不作だったとのこと。
翌年は大丈夫だろう…とのことでしたが、
やはり昨年も見かけませんでした。
今年も二、三軒のスーパーを回ってみましたが、
ありませんでした...。

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ところが先日、地元の駅前にあるインド人のおじさんが営むの小さな食品店で
リトル・スカーレットに再会できたのです!
灯台もと暗しとはこのこと...汗。
チェーン店で大量売りするほどの野いちごが
収穫できなかったのでしょうか?
それともリトル・スカーレットは普通のストロベリージャムより割高なので
近所のスーパーでは取扱うのをやめてしまったのか...。
何はともあれ、久々にリトル・スカーレットを塗ったトーストやスコーンが食べられると思うと
嬉しくなります(^^

10年以上前にフランスで出会ったフィグ(イチジク)のジャムも好きでした。
フランスを訪れるたび、Figue noireと名がついた
赤黒いジャムを買ってきたものです。
イギリスのスーパーでもフィグ・ジャムが売られるようになりましたが
茶色がかったジャムで赤黒いジャムとは味が違うような気がします...。
大好きだったあのガーネット色のジャムはフランスだけで消費されてしまって、
イギリスには入ってこないのかしら・・・?

ところでイースターに友人がオーガニックのドライ・フィグをプレゼントしてくれました。
こちらのサイトを参考に
イチジクのジャムを少しだけ作ってみました。

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一晩、ドライ・フィグをアールグレイ・ティーに浸して
お砂糖をフィグの半量弱ほど加えて煮ました。
それからブレンダーにかけて出来上がり。

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いただいたフィグは茶色がかったものだったので
憧れのガーネット色のジャムにはなりませんでしたが、
ドライ・フィグでもジャムができるんですね。
とってもいい勉強になりました。

フィグをくれた友人がやってきたので
ビスキュイ・ド・サヴォワを焼きました。

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二人でねっとりしたジャムをたっぷり塗って
紅茶と一緒にいただきました。

シンジャーシフォン - 2013.06.11 Tue

10年ほど前に購入した本です。

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何気に手にして久々にパラパラめくみると、
ジンジャーシフォンケーキが目にとまりました。
頭より体が素早く動いて
ジンジャーパウダーを大さじ1杯も!加えて、
小麦粉をふるい始めました。

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ピリピリするシフォンケーキになったらどうしよう...なんて
ちょっぴり不安がよぎります。

卵黄に少量のお砂糖、オリーブオイルとお水を加えて、

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ふるった粉も加えて混ぜ合わせました。
鮮やかなイエローは卵黄だけのせいでなく
ジンジャーも加えているから?

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冷凍庫で薄い膜が張るまで冷やした卵白に
残りのお砂糖(これまた少量)を一気に加えて
ハンドミキサーできめ細かいメレンゲを作りました。
そこに卵黄ミックスを一気に加えて、混ぜます。
ボールを傾けてもなかなか落ちてこないくらい
しっかりしたシフォン生地ができました(^^

散らかったキッチンを片づけている間、シフォンケーキが焼き上がりました。
逆さにして庭に出しておきます。
それから久々に庭仕事に取り掛かりました。
草引きした後、生い茂った植物を選定し
「熊手」を使って庭の隅・茂みにたまった枯葉を
かき出して、掃き清めました。
気がついたら二時間ほど経っていて、びっくり。
小さな庭といえども、きれいにするには結構、時間がかかるものですねぇ...溜息。
これで王子も葉っぱを毛に一杯つけて
家に戻ってくることもなくなるでしょう...?!

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ネコの手もかりたいほどだったのにキッチンで怪訝そうにしていた王子。
大きな熊手が脅威だったのかな?

庭で冷ましていたシフォンもすっかり冷たくなっているし、
私もひとりでお茶の時間にしました...!

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ふんわふんわのジンジャーシフォン、
いただきます!

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ほんのり甘くって、ほんのりジンジャーの香り。
ジンジャーパウダーのピリピリはありません。
なんて上品なシフォンなんでしょう。
ゆく~く泡立てたクリームも添えたくなってしまいます(^^

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前日、アフリカに旅立っていった相方にも
食べさせてあげたかったなぁ。
ふんわり系のお菓子はあまり喜ばない人だけれど
ジンジャー入りのお菓子には目がないですから。
たなかさんの素材にこだわり、素材を生かした
気取りのないおやつももっと色々作ってみたいです(^^
しばらく本棚で眠っていましたからね...。

…たなかれいこさんの「本気でおやつ」関連雑記…
キャロット・ケーキ


特別な日のチョコレート・ケーキ - 2013.05.16 Thu

オーブンから出したばかりのチョコレート・クラウドロールの生地は
こんなにふっくらです。

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冷めると次第にしぼんで波がよってシワシワに...

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しっかり冷まして泡立てた生クリームを塗って巻き込みます。
このケーキ、10年以上前から何度も何度も焼いていますが、
巻き込む際に必ず表面が割れてしまうのです。
でも、今回はなぜか?何が起きたのか?
表面が割れずにきれいに巻けました。

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実はこのケーキ、前月に誕生日を迎えた相方のために焼いたものです。
実際の誕生日からは数日遅れてしまいましたが...。
相方の誕生日にはこのチョコレート・クラウドロールを
焼くことが多いです。

生地の分量も覚えやすく、
スイートチョコ・カカオマス各60g、玉子6個、お砂糖1カップのみ。
粉もバターも入りません。
天板2枚分の分量ですが、
私は手持ちの天板に合わせて6分の5の分量で
1枚分にして焼いています。
お砂糖1カップも私にはちょっと甘すぎるのでかなり控えめにして。

会社でもおすそ分けしました。
食べてくれた同僚が一言。
-口の中でとろけた...!
粉がまったく入らないケーキだからでしょうか?
相方も友人もそうなのですが、
このケーキ、食べた人を虜にしてしまうようです(?!)

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「母の日」だった先週日曜日、
NHKの番組でオードーリー・ヘップバーンが息子さんのために焼いていたという
チョコレート・ケーキが紹介されたそうです。
同僚がオードリー・ファンの私に教えてくれました。
(この番組、ほんとに見たかったです...涙)
さっそく番組のサイトからレシピをダウンロードしました(^^
オードリーのチョコレートケーキも小麦粉が入らない
スフレ・タイプのケーキなのですね。
彼女も大切な家族のためにチョコレート・ケーキを焼いていたと思うと
ひどく感慨深いです。
彼女が逝ってもう20年になるなんて...。

近々、オードリーのチョコレートケーキも焼いてみるつもりです。


-澤雅子さん「キッチンで逢いましょう」関連雑記-
Chocolate Cloud Roll
年末のプラムケーキ
ロックボックス
プラムケーキ
りんごのタルト・ペイザンヌ
チョコレート・クラウドロール

ルバーブ・プディング - 2013.03.13 Wed

週末のマーケット、薄いピンクのひょろひょろのルバーブが
寒そうに並んでいました。
ルバーブ好きの相方は
-これ買う!
-時期的にまだ早すぎるんじゃない?
と諭してみたのですが、
相方のはやる気持ちは誰にも止められませんでした(苦笑)

早速その晩、下ごしらえをしました。
痩せっぽっちのルーバーブに
お砂糖をまぶして一晩おいておきます。
こうすると、余分な水分とアクが抜けるそうです。

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翌日の晩、玉子、ミルク、生クリームとお砂糖を加えたアパレイユを
流し込んでオーブンで焼きました。

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実はこれ小嶋ルミさんの「ルバーブのタルト」のフィリングのレシピです。
私はタルト生地を省いてプディングとしていただきました。
ルバーブの酸味を玉子プディングが
優しく包み込んでくれます。
ルバーブ、いつもなら旬の茎がしっかり太いものを使って
メレンゲの王冠をかぶせたバターケーキを焼くのですが
こんなプディングを作ってみたのは初めて。
それでも、相方のお気に召したようです。

寒い夜、アツアツのプディングは心も体も和ませてくれます。

**ルバーブ関連日記**
ルバーブ・ケーキの季節がやってきた...
ルバーブ・キセリ
ルバーブ・バックル

真夜中のケーク・サレ - 2013.02.25 Mon

土曜日の夜、洗ってざるにとり、湯通ししたルッコラを
刻みました。

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ボールに卵とはちみつを混ぜ合わせて、
大さじ2杯強のオリーブオイルを加えます。

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アーモンドプードルとふくらし粉を合わせてふるった小麦粉を加え、
軽くローストしたアーモンド・スライス、刻んだルッコラも
混ぜ合わせます。

あっという間に生地の出来上がり。
オムレツみたいな生地を型に流し込みます。

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仕上げにマルドンのお塩を表面に振って
強火のオーブンへ。
午前一時、「ルッコラとアーモンドの甘くないケーキ」が焼けました(ふぅ~)。
翌日のブランチに切り分けました。

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ケーク・サレという食べ物には経験が浅い相方、
-ケーキにルッコラが入っているなんてなんだか変...
と怪訝そうな顔。

はちみつのほんのり甘いケーク。
表面に振ったお塩をサクッと噛みしめれば甘辛くなる。
バターが入っていないし、オイルも少なめだから
食べても体が重く感じないし、パンみたいなケーク・サレ、
私は気に入りました!

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相方にはヒットしなかったのは予想外だったけれど...
ヴェジ系のヘルシーケーキに拒絶反応を示す友人は
-これ、おいしい~
と言って三切れもお代わりしてくれました。
朝食用に焼いて会社でほおばっても良いかなって
思っています(^^

*「ACOTの焼き菓子」関連日記
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ビスキュイ・ド・サヴォワいろいろ・・・ - 2013.02.22 Fri

卵、お砂糖、小麦粉、コーンスターチという
シンプルな材料で作るスポンジ菓子、「ビスキュイ・ド・サヴォワ」。
アルプス山岳地帯サヴォア地方の郷土菓子なのだそうです。

油分の入らない素朴なスポンジケーキなのですが
友人はこのケーキに目がありません。
彼女が遊びに来る時は、このケーキを焼いてお迎えします。

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今回も、いつものごとくノルディック・ウェアーの百合型を使いました。
熱の通りがよい、ずっしりした型。
美しい模様を生かしたいので卵を5個も使って!!
大きなビスキュイ・ド・サヴォワを焼きあげました。

本来は銅製でビスキュイ専用の山型で焼き上げるそうです。
手持ちのお菓子作りの本を調べてみると
凝った美しいデザインの型が多いですね。

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久保田由希さんの本です。
私はいつもこの本のレシピを愛用。
(このレシピだけを知りたくって、本を購入してしまいました...)
フランスに行けばこんな素敵な型に出会えるのかしら?

それから、この本の表紙の「ビスキュイ・ド・サヴォワ」も
印象深いです。
河田勝彦著「フランス伝統菓子」。
伝統フランス菓子の数々が工程写真付きで
丁寧に説明されています。
かなり専門的な本で、私にはかなりハードルが高いです。
この本はもっぱら観賞用で、掲載されているレシピでお菓子を焼いたことは
一度もありません...汗。

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河田さんの消化するビスキュイの分量は
久保田さんのレシピとほぼ一緒。
小麦粉、コーンスターチ、砂糖の量が若干少ないくらい。
久保田さんの本ではメレンゲはキッチン・エイドを使って泡立てています。
空気をたっぷり含ませてふんわりと焼きあげます。

河田さんのレシピはハンドミキサーを使うとふんわりしすぎるので
泡立て器を使って手で泡立ているようです。

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正統派のレシピは山に降り積もる雪のように
粉砂糖を散らします。
この本には王室お抱えの菓子職人のビスキュイドサヴォア型のデザイン画も
掲載されています。

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ビスキュイ・ド・サヴォワには
酸味のあるイチジクやアプリコットのジャムが合うそうです。
今回は初めてアプリコット・ジャムをうすく塗って食べてみした(^^
なかなかでしたよ。

ちなみに宮川敏子さんの著書「自分で作れる洋菓子」でも
ビスキュイ・サボワのレシピが紹介されています。
サボワ型ではなくババロア型で焼いたビスキュイ。
レシピはやはり小麦粉とコーンスターチを半々ずつ。
ただ、お砂糖は粉砂糖を使い、ベーキングパウダーも少々加えます。
香料は使わない久保田さんや河田さんのレシピと違って
宮川さんのレシピではレモン・ジュースとレモンの皮で風味付けします。

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本来はバニラやオレンジの花水(ネロリ・ウォーター)が
使われるとか...。
日本ではオレンジの花水は手に入りにくいので
レモンで代用するそうです。
そういえば宮川さんのマドレーヌのレシピにも
オレンジの花水が使われていました。
今までオレンジの花水を使ってケーキを焼いたことがないので、
興味津々です(^^
ラップに包んで3日ほど保存できるそうですが
-乾燥したビスキュイはオレンジリキュールなどをふって召し上がってください...
と大人の洒落た食べ方が記されています。

最後に藤野真紀子さんの「わたしのお菓子スペシャリテ」に
掲載されたレシピをチェック。
藤野さんは、淡白な本来のレシピが物足りなく感じるそうで
バターやアーモンドパウダーを生地に加えてでコクを出しています。
さらにノアゼットバターと呼ばれる焦がしバターを
焼きたてのビスキュイの表面に塗って仕上げます。

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私はシンプルなビスキュイ・ド・サヴォワの方が好み。
そんなあっさり味で地味なケーキだからこそ
焼き型は美しいものが使われるのでしょうか?
専用の銅製型は値が張り、手入れも大変そう。

もうこれ以上お菓子の型は増やしたくないと思いつつも、
いつか銅製の美しい専用型でビスキュイ・ド・サヴォワを焼いてみたいなんて
欲求が湧いてくるのです...苦笑。

-関連日記-
宮川敏子さんのビスキュイ・ド・サボア
ビスキュイ・ド・サヴォワ-その2-

はじめてのケーク・サレ - 2013.02.20 Wed

昨年、大好きな梨木香歩さんの小説「雪と珊瑚と」を読み、
本にどっぷりつかりました...。
シングルマザーの珊瑚がカフェとお惣菜屋さんの創業に奔走する間、
彼女の娘、雪ちゃんのベビーシッターを快く引き受けてくれた元シスター、
くららさんの作る「おかずケーキ」のことが
すごく気になりました。
残ったお惣菜を利用して焼いた甘くないケーキの描写が
あまりにおいしそうで...!
それまで、しょっぱいパウンドケーキなんてイメージがわかず
興味をそそられなかったのですが...。

先日「ACOTの焼き菓子」を久しぶりにパラパラめくっていたら
「チーズとリンゴの甘くないケーキ」が目に留まりました。
メインの材料はチェダーチーズとリンゴ。
なんだか面白そうな組み合わせ。
ちょうどすべての材料が家にそろっていたので
早速作ってみることにしました。
チーズをすりおろすのが少し手間がかかりますが
粉と卵、少量のオイルとミルクを混ぜ合わせるだけなので
意外に簡単。
うっかりしてカイエン・ペッパーを入れるのを忘れてしまったけれど...

表面にも散らしたチーズが香ばしい...!

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(ひさびさにパウンド型でケーキを焼いたなぁ~)

友人宅のパーティにも持参しました。
切り分けたケーキを見た友人は
-スパニッシュ・オムレツに見える~
でも、みんな興味深げにつまんでくれました。
ちょっと小腹が空いたとき、
ワインのお供にもぴったりかもしれません。

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今度は同じ本から「ルッコラとアーモンドの甘くないケーキ」も
作ってみようと思います。
しばらく本棚に眠っていたお菓子の本、
また活用できてよかった...!

「雪と珊瑚と」もまた読み返したくなりました(^^

*「ACOTの焼き菓子」関連日記
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ジンジャーケーキ - 2013.02.19 Tue

最近、津田さんのバターをぜいたくに使った濃厚なケーキが続いたので
今回はちょっと寄り道(^^
シナモン、ジンジャー、ナツメグ、スバイスたっぷりの
「ジンジャーケーキ」を焼いてみました。

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バターは控えめ、甘味は黒糖(ダーク・ムスコバド糖)と黒蜜、
固く泡立てたメレンゲも加えて焼き上げました。

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黒蜜はイギリスのスーパーならどこでも売っている「ブラック・トリクル」を使用。
「死んだライオンとその死体に群がるミツバチ」がトレードマークです...汗。

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かなり渋~い色合いです。

レシピはシフォンケーキでお世話になった
「グレースのお菓子の時間、紅茶の時間をどうぞ 」(樋口浩子著)から。

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やや固めで歯ごたえがる生地なので、パンのように
バターを塗って食べても美味しいそう。
友人たちはこのままでも十分いけるよ~と言って
そのままほおばっていました。
普段、乳製品を取らない友人も
-このケーキもっと食べたい!
と後を引くようにおかわり。
残りのケーキを翌日の朝食にしようという私の思惑は見事に外れ
その日で完売(^^;

分量を倍にして二つ焼いたので
残りの一つは相方のお姉さん夫婦にプレゼントしました。

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甘さ控えめだからどうかなぁ...と思ったのですが
-新鮮でおいしい!
と言っていっぺんに二切れも!厚切りにして食べてくれました。
かなり素朴なケーキだけど、みんなにはとても好評で
嬉しくなりました。
手作りのケーキの良さが伝わったのかな?

樋口浩子さん
「グレースのお菓子の時間、紅茶の時間をどうぞ 」関連雑記
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抹茶シフォン 
バナナシフォンとバナナケーキ
チョコレート・シフォン 

グレースの焼き菓子-抹茶シフォン - 2013.01.10 Thu

グレースの焼き菓子から抹茶シフォン。
グレース風シフォンを焼くのはこれで三回目。
作り方もしっかり頭に入り、
もうレシピを見なくってもテキパキと作れました。
小嶋ルミさんのシフォン・レシピは何度読んでも
頭に入らないのに...笑。

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美しい鶯色の生地。
友人からもらった一保堂のお抹茶を使いました。

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砂糖を入れずに固く泡立てたメレンゲに
卵黄・抹茶・砂糖&粉・水&オイルをまぜ合わせた生地を
一気に加え広げたところ。
メレンゲに生地を混ぜ込むのも
もうそれほど緊張しません。

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若草色のシフォンケーキの出来上がり~♪

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余談ですが私がシフォンケーキを焼いている間、
王子は特等席であるキッチンのヒーターに
ひっついていました。

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スリッパがたてるバタバタという音にも
電動ミキサーをガー!とい轟音にも動ずる気配もなく
しどけない姿で...

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ぐっすりお休みでございました。
そんな彼のそばで焼きあがった抹茶シフォンを薄く切り分けて試食。
夜がしんしんと更けていくというのに...。

樋口浩子さん
「グレースのお菓子の時間、紅茶の時間をどうぞ 」関連雑記
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チョコレート・シフォン 

グレースの焼き菓子-バナナシフォンとバナナケーキ - 2013.01.10 Thu

前回に引き続きグレースのシフォンケーキを焼きました。
今回はバナナシフォン。

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前回は新鮮な卵を使って焼きましので
コシのある生地ができて、こんなに膨らみました。

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このシフォンにはベーキングパウダーだけでなく
ベーキングソーダ(重層)も加えています。
前回焼いたチョコレート・シフォンもそうでした。
グレースのシフォン・レシピは他のレシピよりも
やや多めにふくらし粉を使うような気がします。
私は分量より少なめにしましたが、
卵が新鮮だったせいか(?!)きれいに膨らみました。

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バナナの繊維もきれいな紫色に!
うれしいな~
友人と一緒に焼きたてのシフォンを
手でちぎりながらむしゃむしゃ(^^;

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それから...
完熟バナナがまだ残っていたので

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グレースのバナナケーキも焼きました。

樋口浩子さん
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グレースの焼き菓子-チョコレートシフォン - 2013.01.09 Wed

昨年、購入した本です。
ページをめくっていると著者・樋口浩子さんのカフェ「Grace」で
無性にお茶をしてみたい気分になります。
お手製のケーキをほおばりながら
ひとり静かに本を読みたいなんて...。

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この本にはシフォンケーキのレシピがいくつか掲載されています。
作り方がちょっと変わっているので驚きました。
半信半疑だったのですが好奇心が湧いてきて
グレースのチョコレート・シフォンケーキを
焼いてみることにしました。

まずボールに粉とベーキングパウダーとベーキングソーダ、ココアを
ふるい入れ、全量のお砂糖を加えて混ぜ合わせます。

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別のボールに卵黄を用意。
実はレシピを無視して、卵黄と卵白を同量にしました。
卵黄一個が残っても、もったいないですから...(^^;

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そこにオイルと水をくわえ混ぜます。
その卵液を粉類が入ったボールに一気に投入。

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従来のシフォンケーキの作り方は
卵黄に半量のお砂糖を加えてもったりするまで混ぜたら、
オイル・水を加えます。
それから粉類を加えるのですが...

別のボールに卵白をかたく泡立て
お砂糖なしのメレンゲを作ります。

IMG_1226 [800x600]

先ほど混ぜ合わせた粉と卵液の生地を
このメレンゲの上に一気に流しいれます。
お砂糖の入らないメレンゲなんてコシが弱く、
生地を加えたらメレンゲがつぶれて膨らまないのではないか...と
不安がよぎります。

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緊張しながらメレンゲを混ぜ合わせオーブンへ。

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焼きあがりましたが
ふくらみがいま一つのような...。

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試食してみるとシフォン・ケーキというより
藤野真紀子さんのオールドファッション・チョコレートケーキ
近いかも...と思いました。
アメリカン・チョコレートケーキが大好きな友人は
手放しで喜んでくれました。
ケーキのふくらみがいま一つだったのは、レシピのせいではなく
ちょっと日が経ってしまった卵を使ったのせいだ...と
気づいたのはそれから数日後、バナナシフォンケーキを焼いた時です。
素材の鮮度の大切さを改めて感じました...汗。
スポンジ・シフォンケーキのような卵の泡立てが「命」のような
ケーキを焼く時は特に...!

刻んだチョコレートもシフォンケーキに加えています。
IMG_1290 [800x600]

「グレース」のシフォンケーキの日記、まだまだ続きます~

樋口浩子さん
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相方の焼きりんご - 2013.01.08 Tue

忙しい~!!が口癖の相方が
珍しく夕飯を作り、デザートまで作ってくれました。
冬にふさわしく焼きりんご。

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リンゴの芯をくりぬいてバターとお砂糖、レーズンをつめて焼く
簡単デザート。
子供のころ母が作ってくれた甘みのある「焼きりんご」と違って
相方のそれはかなり酸っぱい...!

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酸味がつよいクッキング・アップルを使ったせいだろうけど
なんだか相方らしい味・・・と思ったり。
いつも辛辣辛口だから(苦笑)。
文句なんて言ったりせず、ありがたく頂きましたよ(^^;

年末のプラムケーキ - 2013.01.03 Thu

年末、お菓子作りはお休みしていました。
クリスマス・ホリデーに入ってロンドンを離れている友人・同僚も多く、
焼いたケーキをおすそ分けできる人が周りにいなかったのです(^^;

こちらは昨年、クリスマス・ホリデー前に
自宅用に焼いたプラムケーキ。
レシピはおなじみ澤雅子さんの「キッチンで逢いましょう」から。

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いままでパウンド型で焼いていましたが
今回は初めてシルエットが美しいマーガレット・ローフ型で
どーんと焼きました。

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ブランデーに漬けこんだプラムがたっぷり入った
バターケーキ。
しっかり火を通していますから、日持ちもばっちり。
時折、薄く切り分けて大切にいただいています。

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