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我が家のにゃんこ・プリンスとお菓子を焼く日々のこと...

2017-05

抜け殻… - 2010.12.17 Fri

昨日、せっちゃんの遺灰がやっと戻ってきた。


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まぁ、小さくなっちゃて…。

最後の方は2キロちょっとしかなかったのに
アップルの遺灰より重いのは、
木箱のせい…?

金プレートに彫られたせっちゃんの名前を指でなぞると
まだ、ざらついている。

暖炉の上のアップルの遺灰に横に並べた。

昨年の五月、アップルの遺灰をそこに備えた時、
いつかこの木箱が二つ並ぶ日が来るんだ…
と思ったけれど、その日は予想以上に早くやってきた。


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せっちゃんが亡くなった時、せっちゃんの大好きだった庭に
埋葬しようと思った。

お通夜に駆けつけてくれた悪友夫妻が
仕事の後に手伝いに来てくれると
有難いことに言ってくれた。
相方はまだホリデーから戻っていなかったから。

でも、迷いがあった…。

-冬の寒空の下、暗い土の中も凍りつくようだろうなぁ…溜息。

もし、引っ越すようなことがあれば
一緒に連れて行けない。

アップルの遺灰があるのに
せっちゃんのが無いっていうのも
淋しいような気がするし…。

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当分、病院には足を運びたくない気分だったけれど
いろいろ考えた末、火葬をお願いすることに…。

悪友に連絡したら

-それがいいと思うよ…

とやさしい声で言ってくれた。

お通夜の時は、そんなこと一言も言わなかったのに(笑)。


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所詮、亡骸はせっちゃんの「抜け殻」みたいなもの。

せっちゃんはもうそこにはいない…ってことは
重々わかっているつもりなのに
その「抜け殻」があるだけでも妙に安心してしまう。


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とりあえず、せっちゃんの「抜け殻」さん、
お帰りなさい…!

(今回はお庭の写真、集めてみました。晩年の写真です)

形跡… - 2010.12.14 Tue

先週、やっと掃除機をかけました。

絨毯にはまだせっちゃんの毛が残っていたりして
ずっと掃除機をかけられずにいました…。

せっちゃんの形跡が消えていくのが
どうにも寂しいような気がして…。

一階と二階には、せっちゃんが使っていたお水用のボールと
トイレが置いたままになっています。

こちらの方は、片付けるにはもう少し時間が必要そうです…笑。

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せっちゃんのアップが続いたので
今回は全身が写ったものをご披露しますね。

6,7年前、カメラを向けるとちっともじっとしていない
ヒマラヤンたちの写真が撮りたくって
初めてデジカメを買いました。
そのカメラで写したものです。

寝室の窓際で夏の日差しを楽しむせっちゃんです。

その頃はまだ寝室の窓も全開できました。
その後、防犯のために窓を固定して10センチほどしか
窓が開けられなくなってしまいましたが…。

メッセージ…? - 2010.12.07 Tue

ある朝、電車に揺られながら
物思いにふけっていました…。
もちろん、考えていたのはせっちゃんのこと。

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なるべく楽しく過ごした時間のことを
思い出そうと努めているつもりなのに
何かの瞬間に突然せっちゃんの最期が
フラッシュバックして
頭から離れなくなることがあるのです…。
クヨクヨしていると、ふと誰かの視線を感じました。

顔を上げるとせっちゃんを彷彿させる
真っ白でフサフサのチンチラさんが
私をじっと見ていました。
斜め前に立っていた男の人が読んでいた新聞。
ページの半分ほどを割いたキャット・フードの広告の
ねこさんでした。

-せっちゃん、あちらの世界でも私のこと見ていてくれるの…?

何故かそんな風に思えました。
自然に口元がゆるんで、美しいチンチラさんに
向かって微笑みました。
何だかポッと心が温かくなって、軽い足取りで電車を降りました。

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(2008年夏頃に撮った写真)

最年長…! - 2010.12.04 Sat

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せっちゃんが旅立った翌日、
せっちゃんのブリーダーさんにも
連絡しました。

ブリーダーさんと前回、話をした時は
せっちゃんが退院して、日増しに回復し
一緒に年が越せるかも!なんて浮かれていたのに…。

-せっちゃん、よくやりましたね。
 17歳なんて大往生です。
 うちの子たちは生きても13,4歳ですよ…!

せっちゃん、当時はそれほど丈夫ではなかったそう。
こんなに長生きしたせっちゃんのこと、驚いていました。

それから、せっちゃんには大好きがボーイフレンドが
いたそうです…!!
初耳でした。

彼との間に子ネコも何匹か生まれたそうですが
ブリーダーさんの元には一匹も残っていないそう…。
せっちゃんの親戚はまだ何匹いるようでなのですが。

せっちゃんの子供達にも
是非、会ってみたかった。
でも、きっとどこかで幸せに暮らしていることでしょう…!

-家から旅立てて、ほんとに良かったです。ありがとう…。

ブリーダーさんがおっしゃって下さいました。

私も素晴らしいネコを授けてくださったブリーダーさんに
心からお礼を言いました。


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(二枚とも晩年の写真です)

せっちゃん、今頃あちらの世界で最愛のボーイフレンドと
再会したかしら?

それから

-私、最年長だったのね!

なんてホクホク顔しているかも…(^^



わだかまり - 2010.12.02 Thu

-せっちゃん、自然に逝けて本当によかった…!

せっちゃんが旅立った当初、
友人たちがそう慰めてくれても複雑な気持ちで、
なかなか素直にうなずけませんでした。

むやみやたらに苦しませてしまったのではないか…
という罪悪感がぬぐえず、
あれほど腹立ちさを覚えた病院の先生の言葉
今となってはけして否定できないようなものに思えて、
揺れていたからです…。
いづれにせよ、最後まで意識がしっかりしていたせっちゃんには
安楽死なんてできませんでしたが…。

その後、せっちゃんのブリーダーさんが教えてくれたのですが
腎不全は痛みというより毒素が体中に回って、
吐き気がして、ひどい二日酔いのような状態になるのだそう。
ひどい痛みに襲われていたわけではないのなら
少しは救われた気持ちになれます…。

先代ネコ、アップルを亡くした時は何もかもが急で
手足をもぎ取られるように
いなくなってしまいました。
今回は、考え悩み抜く時間、見守る時間は
たっぷりありました。
大げさですが、今ではせっちゃんと二人で偉業を
成し遂げたような気がしたりして…。

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(6,7年前の写真。せっちゃん光り輝いていました!)


せっちゃんの亡骸とは二晩、家で過ごしました。

-せっちゃんがいる間、暖房はつけないでね!

と相方に一方的に言い渡しました。
夜はかなり冷え込んで氷点下近くなるというのに…。

せっちゃんの亡くなるまでの一週間、
傍にいられなかったことをさすがに悪いと思ったのか(?!)
相方は私の好きなようにさせてくれました。

私は毛布を羽織って、相方もウールの帽子をかぶって
寒さをしのぎましたが、不思議と苦にはならなかったのです。
私、人一倍寒がりなのに…苦笑。

最後の晩は、せっちゃんの亡骸を居間から寝室に運んで
みんなで一緒の部屋で寝ました。

翌朝、火葬をお願いするために病院へ。
待合室ではワンたちがかち合って、激しく吠えあっていました。
せっちゃん、ワンたちとは何かと縁があるようです…苦笑。

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今だから打ち明けられますが
せっちゃんが息を引き取った直後、
家族の一員として、こんな時に傍にいなかった相方に対して
責めるような憤りがむくむくと湧き上がってきました。
ホリデーはもうずっと前から決まっていたことだから仕方ないし、
そんな風な感情を抱くことはは
理不尽だと重々承知しているのに…!

悪友からは
-しょうがないんだよ。
 絶対、彼にそんなこと言っちゃ駄目だからね!

と釘を刺されていました。

そんな時、もう一人の悪友が

-エリザベス・キュープラー・ロスも言ってるじゃない。
 誰かを無性に責めたくなるのも死を受け入れる過程の一つだから
 自然なことなのよ…。

そう言われて何だかストンと来ました。
確かにアップルが逝ったときも
事務的で無神経な態度だったお医者さんに
強い怒りを覚えましたから…。
今回は傍にいなかった相方に対して。

相方に対してのわだかまりが、
次第に溶けていくのを感じました…。

旅の終わりに-3- - 2010.12.01 Wed

11月23日(火)

もうほとんど動けない状態…。
トイレにも行かなくなりました。
家でお水を飲まなくなっても、
庭には出て、雨水だけは飲んでいたせっちゃん。
それもできなくなって…。

横たわりながらも体をスライドさせて、
少しずつ寝る位置を変えていく
せっちゃん。

夜中、うつらうつらしていると
クッションに敷いているGAPの袋が
カチャカチャと音を立てます。

-あっ、まだ大丈夫。生きている…!

腎不全には緩和治療と言うものは無いようです。
「安らかな死を迎えられる…」という
ホメオパシーのレメディーを水に溶かして
一日数回、せっちゃんの体にスプレーしたり
スポイドで口に含ませました。
昔、興味本位で習ったレイキを
せっちゃんに送ってみたり。

もう気休めのようなことしか、
できない状態がひどく苦しかったです…。

11月24日(水)

たぶんこの日が峠だってことが
自分でもわかりました。

ひどく嫌な予感がしたのにもかかわらず、
たぶんお昼頃までは大丈夫だろう…と不安をぬぐって
出勤しました。

1時半過ぎに帰宅すると
せっちゃん、すでに事切れていました。

-ここまでがんばってきたのに、最後を看取れなかった…!
 せっちゃん、一人で旅立たせてしまった…。
 なんで仕事になんかに行ったりしたんだろう!!
 相方だってやっと今夜、戻ってくるというのに…!!

後悔の念が怒涛のように押し寄せました。
せっちゃんを抱き起こすと
口から血の混じった茶色の液体が流れました。
枕代わりに敷いていたタオルに染みた液も
まだ湿っています。
朝、暖房をつけたまま出掛けたのに
まだ乾き切っていませんでした。
息を引き取ってから、まだそれほどたっていなかったのかも。
体もまだぐにゃっとしていましたから…。

とめどなくあふれる涙を拭きながら
せっちゃんの体を清めました。
目や口の周り、おしりもきれいに拭いて
体もクシで丹念に梳いて、手玉を取り除きました。

そのうち死後硬直が始まって、
せっちゃんの体が石のようにひんやり固くなり
剥製のようになってしまいました。

それからせっちゃんの亡骸を
タオルを敷き詰めたトレーに乗せて
体の上にふんわりと白いタオルを掛けました。
せっちゃんの大好きだった庭が見える
北側のキッチンに安置。
お線香とろうそくを点して…。

アップルを逝かせた時は、夜の救急病院だったので
こんなお別れの時間が持てませんでした…。
よれよれのまま亡くなったアップル。
きれいにして旅立たせてあげられなかったことが
ずっと心残りだったのです。

今回は美しさを取り戻したせっちゃんと
二人きりで静謐な時間を過ごしました。
私にとって貴重な時間、そしてセレモニーでした。
そして、せっちゃんがこの世のネコでなくなったことを
しみじみと実感…。

しばらくして携帯で友人たちにメッセージを送信…。

10月下旬に白ネコさんを亡くした友人が
早速、電話をくれました。
彼女もその日、白ネコさんの遺灰を引き取り行ってきたばかりだそう。
電話口で二人ですすり泣いてしまって…。

最後を看取れなかったことをしきりに悔やむ私に

-死に際を見られたくないニャンもいるからね。

彼女にそう言われてハッとしました…。


晩になって、紫でまとめた花束を持って
悪友夫妻が駆けつけてくれました。

悪友は冷たくなったせっちゃんの体を
いつまでもやさしく撫で続けていました。

悪友夫妻のおかげで、
ささやかなお通夜が営むことができました。


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せっちゃんが旅立って今日で一週間。
まだ一週間なのに、もっと前のことのように思えるから
不思議です…。

これがせっちゃん最後の写真。
亡くなる三日くらい前に撮ったものです。

旅の終わりに…-2- - 2010.11.30 Tue

11月21日(日)

さらに痩せてヨロヨロし始めたせっちゃん。
体重も2キロちょっとしかありませんでした。
それでも私が帰宅すると階段をふらつきながら降りて
玄関口に迎えに来てくれてました…。

元気なうちに会っておきたい…!
この日、悪友たちがせっちゃんに
お別れを言いに来てくれました。

その頃に私は一人で、堂々巡りの日々。
安楽死なんて絶対嫌だ!!って思っていたのに
せっちゃんを必要以上に苦しめているのではないか…
不安と罪悪感にさいなまれて、かなり気弱になっていました。

-先生が言ったように早く楽にしてあげたほうが
 いいもしれない…。

-何、言ってるの!!
 まだこんなに動けるし、鳴いたりしてるのよ。
 元気なのに一方的に命を奪うなんて言語道断!
 絶対駄目、駄目よ!

悪友に叱られました。
2年前に自分のネコを安楽死させた経験をもつ
彼女も未だに罪悪感がぬぐえてないのです…。

彼女たちがが帰って、ひっそりした夜。
バスタブにお湯を溜めていると
先ほどよりさらに足取りが弱々しくなった
せっちゃんがやってきて側で横になりました。

退院して一時的に元気を取り戻して以来、
せっちゃんは私たちが見えるところに
いるようになりました。
発病以前は、いつもお気に入りの場所で
一人でヌクヌクしていることが常だったのに。
今になって思えば、せっちゃんには
自分の残された時間が
わかっていたのかもしれません…。

-自分が越えられないような試練は、
 きっと自分の元にはやってこない…。
 こんな時期に相方がいないのも、普段、依存することが多いから、
 今回は一人で乗り切ってみなさい…って事なのかも。
 一番辛い思いをしているのはせっちゃんなのだから
 しっかり見守ってあげよう…!

少しだけ前向きな気持ちになれしました。

11月22日(月)

せっちゃんの衰弱が目立ってきました。
この日から仕事は半日で切り上げて
午後から家にいました。
お昼、帰宅するとせっちゃんが階段のところで
うずくまってました。
一階に降りようとして力尽きたかのように…。
急いで抱き上げて床におろしてあげました。
うずくまって動きません。

-もしかして、もう立ち上がれないのでは…

かなり動揺しました。

さすがにもう覚悟を決めるしかない…と
咄嗟に思い、お医者さんに予約を入れ、タクシーを呼びました。
せっちゃんをケージ入れました。

-せっちゃん、ごめんね。もう楽になろう…。
 ほんとに何もできなくて許してね…。

ケージに入ったせっちゃんに話しかけていると
ぐったりしていたせっちゃんが
むくっと起き上がって大きな目を見開いて

-どこに連れて行くの??

とでも言うかのようにキョロキョロし始めました。
はっと我に返って慌てて、予約した病院とタクシーをキャンセル。

血迷って、取り返しのつかない
とんでもないことをしでかすところでした…。
情け無い話ですが、あの時、楽になりたかったのは
自分自信だったのかもしれません…。

自分の一存でせっちゃんの生死を決められる…
と思うと恐ろしくってゾクッとしました。

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11年前、うちにやってきたばかりの頃のせっちゃん。
毎日、不安で落ち着かなかったでしょう。
色んなところに隠れまくってました。
当時は、起床後、せっちゃんの居場所を探すのが
日課でした(笑)。

旅の終わりに…-1- - 2010.11.29 Mon

沢山の温かいメッセージ、拍手そして拍手コメント、
どうもありがとうございました。

今回は急なお知らせで、
皆さんにショックを与えてしまって
本当に申し訳ありませんでした…。

こんなに沢山の方が見守って下さっていたなんて
せっちゃん、本当に幸せなニャンでした。
私も救われたような気持ちで一杯です…涙。

せっちゃんが旅立つまでの経過を何回かに分けて
書き残しておこうと思います。

さっと目を通していただけたら嬉しく思います…。

11月1日(月)
せっちゃん、退院はしましたが
期待したほど治療の効果が現れず
お医者様からは「余命3日~1か月…」と
言われてました。

先生の言葉とは裏腹に
せっちゃんは徐々に体力を取り戻し、
見違えるように元気になりました。

それから2週間弱、先生の余命宣言なんて忘れてしまうほど
私たちもまだまだ一緒にいられる…!と小躍りして
安心しきって過ごしていました。

11月12日(金)

お代わりをせがむほど
旺盛な食欲を見せました。

この日を境に食欲が日増しに衰えていったのです…。

11月17日(水)

ほとんど食べなくなって
せっちゃんをお医者さんに連れて行きました。
食欲増進剤を打ってもらって帰宅。

翌日、相方が、以前から予定した一週間の
ホリデーに出かけていきました。

11月19日(金)

食欲が回復する兆しが見られないので
再び病院へ。

-もう、腎臓が機能していません。
 ひどい脱水症状です。
 せっちゃん、もう17歳なんですよ!
 彼女に生きて欲しいと思うのは
 あなた自身のために他ならないのです。
 もう苦しませないで、どうか楽にしてあげてください…!

若い女医さんから悲痛な顔で
安楽死を強くすすめられました。

でも、食欲がない以外は、お水だってちゃんと飲むし
大好きな庭にも出たり、普通に生活していたのです。

アップルを安楽死させた時には、
瞳孔が開いて、もはや動くこともできず半死状態でした。
悪性肺癌で逝った悪友のねこも
末期は激しい痛みのため横にもなれず、
苦しそうにふらつきながら、体中で息をしていました。

そんな瀕死状態だった彼女たちと比べたら、
せっちゃんは腎不全なんて信じられないくらいに
元気だったのです。

せっちゃんが入院中にテレビで見た
ネコの安楽死シーンも目に焼きついてました。
飼い主の腕にに抱かれたニャンは
キョロキョロして周りに関心を示していました。
注射を打たれた途端、コトンと首をたれて
グニャとなって…。
本当にショッキングな映像でした。

まだしっかり動けるし、生きようとしているせっちゃんに
安楽死をすすめる先生に対して
その時は強い憤りを覚えました。

もちろん、せっちゃんは家に連れ帰ったのは
言うまでもありません。

タクシーが家の前で止まると、
目を赤くした私に運転手のおじさんが

-ニャン、大丈夫なの?

-安楽死させるように言われたけど、連れ帰ってきたの…。

-だって彼女、元気そうじゃないか!
 安楽死なんてさせちゃ駄目だよ!

そう励まされて、よろよろと車を降りました。

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ブログを始めた頃、確か二年程前の写真でしょうか…。

出発… - 2010.11.25 Thu

昨日11月24日、お昼頃にせっちゃんが
一番ほっとできる自宅から
無事に旅立っていきました。

せっちゃん、最後までよくがんばりました。
旅立つ二日前まで庭に出たり、
よろよろしながらも
快適な寝場所を求めて移動したり…。
トイレもちゃんと使えてました。

最後まで意識はしっかりあったようで
自分の意思でしっかり行動していました。

天寿をしっかりまっとうして
旅立ったせっちゃんに
彼女の「しもべ」として大きな拍手を送りたいです。
せっちゃんのことを心から誇りに思います。

最後の最後まで凛としたエレガントで
美しいヒマラヤンでした。

せっちゃんの様子を見に来てくれたり、
安否を気遣って電話をくれた友人たち、
ブログにお立ち寄りくださって
せっちゃんを可愛がって、気遣ってくださった方々へ
心からお礼を申し上げます。

どうか悲しみ過ぎる事がありませんように。
最後まで生き抜いたせっちゃんのこと、
たくさん褒めていただけたら
彼女もすごく喜ぶはずです。

これから闘病生活のことなど少し書き残せれば…と
思っています。

せっちゃん、お疲れ様。
ほんとに偉かったね。
そちらで待っていたアップルやお友達に囲まれて
こちらのことは心配せずに
ゆっくり羽を伸ばしてね。

11年間一緒にいてくれて本当にありがとう…!
 
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Sweet Cecily
12 June 1993 - 24 November 2010

食欲不振… - 2010.11.16 Tue

ねぇ、せっちゃん!

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キャットフードに飽きちゃったの?


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金曜日はガツガツ食べてたのにね~。


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今じゃ見向きもしないよね…。


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スプーンでフードをお口にもっていっても
プイ!ってそっぽを向かれると
さすがの「しもべ」だってへこみます。


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友人がネコの手作り食の本を借してくれたの。
市販のペットフードの話のところは、
恐ろしくてさっと斜め読み…汗。

本によれば、手作り食を食べているにゃんたちは腎不全になる子が
少ないとか…溜息。

人間の食べるものは体には悪いからって
ずっとキャットフードだけをあげてきたけれど、
「しもべ」の判断は間違ってたのかしらね…泣。


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土曜日からほとんどごはんを口にしないから
久しぶりにチキンを蒸してみた。
「手作り食」をまねて、
少量のサツマイモも一緒に蒸した。

マッシュした甘いサツマイモとチキンを絡めて
せっちゃんのお口に運ぶ。

あっ!舐めてくれた~。
チキンを3,4切れほど食べてくれた!

保守的なせっちゃんがお野菜を口にするなんて夢にも思わなかった。
マッシュしたブロッコリーなんかも
お肉と一緒に混ぜたら食べてくれるのかしら?
本を参考にいろいろ試してみようかなっ…!


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せっちゃん、食欲はないけれど
お外に出たり、階段もスムーズに上り降りして
元気はあります。

お水も毎日、ちゃんと飲んでいます。


お庭へ… - 2010.11.10 Wed


週末の朝、キッチンの窓越しに
庭を眺めていたせっちゃん。
(洗濯物はどうぞ気にせずに…汗)

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前日の雨で、地面は湿っていたけれど
落ち葉で埋め尽くされた庭に
出してあげました。


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退院後、初めてお庭に興味を示したことが
とても嬉しくって…涙。


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-せっちゃん、いってらしゃい。
 風邪でも引いたら大変だから、長居は駄目よ。


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スキニーになってしまったけれど
せっちゃん、まだ美しさを保ってますね…!
(親ばか全開・・・)

草も食べたし、落ち葉のに匂いもかいで気が済んだらしく、
再び家の中へ…。


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スタスタとわき目もふらず
二階の寝床へ戻っていきました。


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せっちゃんが連れてきた落ち葉が一枚、
絨毯の上に落ちてました…。

もっと食べましょ! - 2010.11.10 Wed

-お食事の時間ですよ。

「しもべ」の声に耳を傾けてみるけれど
何だか気乗りがしなさそうな
せっちゃん…。

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腎臓を患って以来、
せっちゃん、かなりスリムになりました。
体を撫でると背骨や肋骨のボコボコが
わかるくらいです。

-せっちゃん、沢山食べてまた大きくならないと!
 病気にも勝てませんよ。

しもべはせっせとお皿をせっちゃんのお口に運びます。


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クンクンとにおいをかいだ後、ようやく…


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-せっちゃん、またソースばかりなめて!!
 具もちゃんと召し上がらないと…(溜息)!


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-もう、いいわ。


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お食事の後には、ちゃんと身づくろいを
する余裕がでてきました。


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あちこち動き回れるようになったので
寝床の側に置いていたキャット・フードのお皿と、
二階の廊下に臨時設置したトイレも
キッチンの定位置にもどしました。

お水はよく飲んでくれるのですが
先週はあまり食べくれなくって
心配しました…。

ウェット・フードは、出しぱなしにしておくと
すぐカピカピに乾いてしまいます。
何度、食べ残しを処分したことか…溜息。

せっちゃんがお留守番をしている日中、
いつでもごはんが食べれるよう
お皿にキャット・フードを残しておきました。

ある朝、思い切って食べ残しのお皿を下げて
出掛けました。
その晩、帰宅するとおなかを空かせたせっちゃんが
今か今かと待ち構えていたのです!!

その晩はガツガツとキャットフードを
かっこんでました。

当分、この作戦で彼女の食欲を
おあってみたいと思います。
フフフ…。

快方にむかっています。 - 2010.11.09 Tue

早いものでせっちゃんが退院して
一週間がたちました。

ご心配おかけしましたが、
だいぶ元気を取り戻してきたせっちゃんです。
体にしみついた病院の匂いも、少しずつ抜けてきました。

入院中にアップした写真は
9月頃に撮ったものでした。
今回は退院後の写真をご覧くださいね。

こちらは退院した晩の写真。

入院のショックが覚めやらず
困惑と疲労が入り混じったせっちゃん。
ストレスを与えないように遠巻きにこっそり
カメラのシャッターを押しました。

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退院した翌日、忙しい合間を縫って友人夫婦が
せっちゃんのお見舞いに駆けつけてくれました。

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二人とも一回り小さくなったせっちゃんに
驚きとショックを隠せない様子…。

せっちゃんの急変の様子や
腎不全で緊急入院し、せっちゃんが退院する前日に
急逝した友人の白ねこさんの話をしました…。

急に目に涙を溜めてだんまりする彼女…。
そんな話を聞けば、ついつい自分のネコと
重ね合わせちゃう気持ち、痛いようにわかります…。

-うちのやんちゃ坊主(ねこ)も大丈夫かな? よくもどすの…。

-別に急に痩せてきたわけでもないし、
 おイタして、元気に跳ね回ってるんでしょ?

すかさず旦那さんが

-あの子は子ネコの時から、よくはもどしてたよ…!

そう言われて幾分ほっとした顔をする友人。


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二人にやさしく見守られたせっちゃん。
病み上がりなのに、ハッスルしすぎたのでしょうか?
ゴロゴロと高らかに喉を鳴らしまくってました。
そのうち、呼吸が荒くなって、横になってしまい
ヒヤリ…!!

しばらくそっとしておいたら、またシャンと香座すわりして
体勢を立て直していたので胸を撫で下ろしました…。

家に戻ってから、こんな風に神妙な顔をしていることも
多かったのですが…。

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週末は片足だけを前につき出して
お決まりのリラックス・ポーズで寝てました。


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スキをあまり見せないせっちゃん、
近づきすぎて、起こしてしまいました…(ごめん!)。

2,3日前から寝室で一人で寝ているのが
寂しくなったのか?それとも飽きたのか?
何度かキッチンに下りてきて
私たちの側でしばらく座ているようになりました。

もう少し元気になったらコーミングを
始めてみるつもりです。

お出迎え…。 - 2010.11.04 Thu

朝方、ビ~ビ~という鳴き声で目を覚ました。

ちょうど夢の中で、せっちゃんが急に苦しみ出した状況に
遭遇していたところだったから
ギョ…!として目を覚ます。

出張で5時起きしていた相方の傍で
なにやら訴えかけるせっちゃんの声が
バスルームから響いてくる。

そのうち、寝室にやってきて、ベットの上にジャンプ!
毛布の上でしばらく喉を鳴らして
また窓際の定位置(寝床)にもどる。

昨日はヨロヨロ…と心許無い足取りだった
せっちゃんが!!

お皿を口に運ぶと、キャットフードを少し食べた後、
お水をごくごく飲んだ。

退院した翌日は相方が家で仕事をしてくれたから
まだ安心だった。
その日は、地下鉄のストもあることだし
一日休みを取ろうかと考えていた。
でも、この調子なら大丈夫かも…!
思い切って仕事に出かけた。

夕方には地下鉄も動き出していた。
駅に着いた後、買い物だけさっと済ませ
いそいそと家へ直行。

正直言ってドアを開けるのが恐かった…。

-どうか何も起こっていませんように…!

と祈りながらドアに鍵を差し込んだ。

トコ…トコ…とゆっくりと階段を駆け下りる足音
が聞こえてくる。

せっちゃんが玄関に迎えに来てくれた~泣。

-あ~良かった!

せっちゃん、元気でいてくれて
ありがとう…!!

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お帰り…! - 2010.11.02 Tue

せっちゃん、退院しました。

昨日の晩、病院に迎えに行きました。
治療は思った程、効果が現われなかったようで
血液中の何かの数値が600から400に落ちただけでした。
通常数値は200位だそうです。

ただ、その日はよく食べてくれたそう!
今後は腎不全用のウェット・フードで
様子を見ることになりました。
とにかくよく食べることが大切だそう。

体の水分がよく巡るように首に管を埋め込んで、
ミニ点滴のようなものをする方法もあるそうです。
ただ、延命治療のようなものですから、
これ以上、せっちゃんの体を傷つけるのは
止めることにしました。

帰宅したせっちゃん、すっかりやつれてました。
洗ってもらった下半身は、生乾きでボサボサ…泣。
おしっこの匂いがぷ~んとしました。
よっぽど洗われるのが不本意だったらしく、
洗った後にまたお漏らししたそう…。

点滴を打った両前足の毛も剃らて、
まるでブードルのよう…。
胸元も血液検査の時に流れたらしい血が
付着して汚れてました。
目も涙が乾いて黒い塊になってガビガビ…。
あんなに美しかったせっちゃんが
こんなにヨレヨレになって…涙。
でも、家に帰れたことが一番。
有難いと思わないと!

家に到着したせっちゃんは
混乱したようにキョロキョロ。
一週間歩いていなかったので、
歩き出そうとしたら、腰を抜かしました。

それでも、よたよたと歩いて居間へ。
しばらくテーブルの下で呆然としてました。
本当はすぐにでも体をきれいにしてあげたかった…!
けれど彼女が落ち着くまで、しばらくそっとしておくことに。

キッチンで料理をしながら
何度も居間をのぞきに行きました。
しばらくすると暖房のラディエーターの傍で
座っていました。
その後、また移動してソファーのクッションの上で
香座すわり…。
ソファーにジャンプできるだけの力が残っていることが
本当に嬉しかったです。

夕食の片づけが済んだ頃、
キッチンにそろそろと移動してきました。
早速、せっちゃんの顔と口の周りを
ガーゼできれいに拭いてから
熱いお湯で絞ったタオルで
下半身を丹念に拭きました。
ご本人は、かなり不快そう…。
本当はシャンプーをしたい位だったけれど
これ以上、せっちゃんにショックを与えることはできませんからね。

体のお掃除が終わった後は、
よろよろと階段を登って二階へ。
そして、お気に入りの窓際のねぐらへ直行。
やっと、落ち着いたようでした。

翌朝起きると、一階と二階に設置したトイレで
用を足した後が…!
きれい好きのせっちゃんにとって、狭いケージの中で
トイレを使えなかったことは、相当、堪えたはずです。

まだ積極的にお水を飲んだり、食べたりしませんが
とりあえず家で入院疲れを癒して欲しいです…!
今後は家で好きなように過ごしてもらうつもりです。

先週からヘビーな内容が続き、
すっかり心配をおかけし申し訳ありませんでした。

せっちゃんに温かい声援を送っていただいて
心から感謝いたします。

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-応援してくださってありがとう…!

せっちゃんのその後-3- - 2010.11.01 Mon

先週、金曜日もお見舞いに行ってきました。


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それまでせっちゃんとは
診察台の上で対面していました。
だた今回は忙しかったようで
治療室のケージの方に案内されました。

ケージの中のせっちゃんは隅に引っ込んで
私の元に来ようとしません…。
前日より、なんだか元気がなさそう…。

実は私の足元(せっちゃんの下のケージ)には
ワンが入院していて、
ひっきりなしに吠えていました。
せっちゃん、しり込みしていたのかも…泣。

-この子、おしゃべりなのよ~!
と看護士さん…汗。

ケージの中に上半身を乗り出して
せっちゃんの体をさすり、話しかけました。
ワンの「おしゃべり」に私の声はかき消されてしまうけれど、
せっちゃんには聞こえるかしら?
しばらく撫でていたら、せっちゃんが喉を鳴らすのが
かろうじて聞こえました!

-せめてワンとネコの病棟は別々にしてよ…!!

と憤りを覚えたけれど、スペースが限られている治療室に
それを求めるのは無理そう…溜息。

ケージの中を観察すると清潔に保たれていました。
スペース的な問題と、
点滴をしているから、あまり動かれると困るのか
トイレはありません。
毎日お尻を洗ってもらっているようです。

下のワンがあまりうるさい吠えるので
看護士さんがケージから出してあげました。

背中の毛がきれいに剃られて、
足が不自由なのか?ちゃんと歩けないワン。
彼もケージの中で不安だったにちがいありません…。

彼をひどく疎ましく思った自分をちょっぴり反省。

-君は、明日おうちに帰れるでしょ!!

看護士さんが言うのを聞いて、
やっぱり胸を撫で下ろしました…苦笑。


Ces日差し2

でも、その日は、せっちゃんの元気がなかったので
へこみました…。

ネットで、「ネコ、腎不全、末期」で検索していたら
さらに気が滅入って…。

その晩、電話で話した友人には

-そんな検索しちゃ駄目よ!!
 「ネコ、腎不全、復活!」で検索しなさい!

と喝を入れられました…笑。

せっちゃんのその後-2- - 2010.10.29 Fri

昨日もお見舞いに行ってきました。
今回は相方も一緒で心強かったです。

診察台にのせられたせっちゃん。
昨日よりずっと元気そうでした。

早速、目もきれいに拭いたあげました。
嬉しそうにゴロゴロ…喉を鳴らすせっちゃん。

若い先生も
-せっちゃん、ふれた途端、喉をゴロゴロさせるから
 聴診器を当てる時、困るのよ~(笑)

と笑ってました。

人見知りが激しく人一倍用心深いせっちゃんが…!
少しだけほっとしました。

今回はせっちゃんの下半身が濡れていて
ゴシゴシと拭いた後が…。

-彼女、お風呂(たぶん下半身だけ)にも入ったのよ
と先生。

ちゃんとドライヤーで乾かして
毛を梳いてくれたらいいのに…なんて
思うのは贅沢というものすね(苦笑)

心配していた食欲ですが
前夜とその日に少し食べてくれたそうです!
病院で用意した腎不全用のキャットフードは
せっちゃんのお気に召さなかったけれど
お腹にやさしいペースト状のフードは口にしたそう。
私が持参したチキンやチキンストックには
今回も目をくれず…涙。

せっちゃんが元気を取り戻し始めたのは
点滴のせいなのか、
治療が効を奏したのか
まだわかりません。
来週、再検査をする予定です。

週末の面会は不可とのこと。
病院が閉まる日曜日は1日2回、
看護士さんが見回り、お医者さんもオンコールで
いつでも駆けつけられる体制をとっているそうです。

今晩、今週最後のお見舞いに行ってきます。

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せっちゃん、がんばっています…!

せっちゃんのその後… - 2010.10.28 Thu

月曜日から入院している
せっちゃん。

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先週末から急に元気がなくなりました。
何度か二階の寝室からからキッチンに降りてきて
じっと私のことを見つめるせっちゃん。
撫でてあげようとすると嫌そうにして…。
日曜日には、ほとんど食欲がなくなって

-もしや腎臓が…

胸騒ぎがして月曜日、
朝一で病院に連れて行きました。


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ここ1ヶ月くらい、夜鳴きがひどくなったのも
体の不調を訴えていたのかも…。
歯茎に問題がないのに、
口が臭うなって思っていました。
時折、白い目ヤニが出ることもありました。

今思えば、腎不全の兆候が出ていたのでしょう…。


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一昨日、お見舞いに行ったと時は
足に点滴を打たれ、包帯でぐるぐる巻きにされた姿が
痛々しかったです。

目が涙でグシュグシュになっていて
きれいに拭いてあげました。
お医者さんたちや看護士さんも忙しいから
小まめに目を拭いてあげられないのでしょう…。

毒素を抜いてもらって
ちょっと元気が出たようでした。
困惑気味に大きく見開いた目でキョロキョロ。
点滴された足で健気に
動き回ろうとしてました。

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昨日はせっちゃんの大好きなチキンとチキンストックを
用意して、病院を訪れました。
湿らせたガーゼも持参。
目をゴシゴシ拭いてあげたら
今回は気持ち良さそうに
ゴロゴロと喉を鳴らしてくれたので
ちょっと安心しました!

ただ、チキンとチキンストックには
興味を示さず…。
先生によれば、前日少量のウェット・フードを口にした以外は
昏々と寝ていたそうです。

今日もお見舞いに行ってきます。
少しでも食欲がでればいいのですが…。

17年間せっせと働き続けたせっちゃんの腎臓は
かなり音を上げています。
入院が予定より長引きそうです。

仕事前や仕事帰りに病院に立ち寄れたらいいのですが
診療が忙しい時間帯、特に朝や晩には面会ができません。

病院からの指定時間もまちまちですので
仕事の都合がつく限り、半休を取って
毎日お見舞いに行くつもりです。

とりあえずお知らせまで…


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-皆さん、見守ってくださってありがとう…!

せっちゃんの入院 - 2010.10.26 Tue

せっちゃん、入院しました。

腎臓の機能が低下し、脱水症状を
起こしています。

今頃、獣医さんの下で検査や処置をしてもらって
手厚い看護を受けている筈です。

今のところ、5日間の入院予定。
こんなに長くニャンのいない生活を送るのは初めて…。


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これから様子を見に行ってきます。

忘れた頃に… - 2010.10.19 Tue

朝の冷え込みの厳しくなるにつれて
せっちゃんがお庭に留まる時間も短くなってきました。

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夏の間、キッチンのドアーも開けっ放しにしていましたが
暖房を入れている今日この頃、せっちゃんが外出した後には
ドアーを締めてしまいます。


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ふと、窓に視線を投げると白い影と…


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せっちゃんの恨めしそうな顔が…


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-Isis、早く中に入れて欲しいんだけど…


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-もう風邪、引いちゃうかと思ったわよ~!!


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お待ちかね… - 2010.10.18 Mon

ちょっぴり朝寝坊した週末のこと...。

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枕元ではせっちゃんがミ~ミ~!と大騒ぎ。

-はい、はい、お庭ですね…。

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寝ぼけ眼で階段をのそのそと降りていくと
私の後を追っていた筈のせっちゃんが
いつの間にか階段を降りきって
待ち構えている…。

せっちゃん、こういうときは本当にすばしっこいのね…!

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フレンチ・ウィンドーのドアを開けてあげると
一目散に庭へ跳び出すせっちゃん。

雨水で喉を潤した後、自分の存在感を示すかのように
元気な雄叫びをあげてました…苦笑。


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-Isis、もう待ちくたびれたわよ!


ご心配かけました…。 - 2010.10.13 Wed

先週は落ち着きがなく、
不穏な動きを見せていたせっちゃん。

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未だに時折、ウギャ~!と鳴いてますが
今週はだいぶ平和に過ごしています。


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私たちもまた安心して眠れます…。


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-皆さん心配してくれてありがとう…

異変 - 2010.10.11 Mon

普段は非常に穏やかなせっちゃんですが…


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先週のある深夜、荒れ狂(?)ってました。


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ウギャ~!
ニャオ~ン、ニャオ~ン、
ゴロン、ゴロン、
グァン、グァン~…

さまざまな声色で夜通し鳴き続け
私達は睡眠不足に陥りました…。

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その朝は6時過ぎのユーロスターに乗るため
5時には起きなければいけなかったのです…泣。
一緒に出かける友人も泊り込んでいました。
私と相方が留守する度に
キャット・シッターをしてくれる彼女も
前代未聞のことにびっくり…。

-もしかして大好きな庭に出たいのかも…。少しは落ち着くかもしれないし。

三時と四時頃に起きて、せっちゃんを庭に出してあげました。

せっちゃんを一人で庭に放って置くわけにも行かないので
お部屋に戻ってくるまで、キッチンで待っていました。

せっちゃん、庭でも雄叫びをあげてました…(汗)。

一体、せっちゃんに何が起きたんでしょう…。

具合が悪いというのでもなさそうだし…。

旅行前で私の神経が高ぶっていたのが
せっちゃんにも伝わったのか…?

満月には早すぎるし…。

何かのお告げ??

もしや、急に恋の季節を感じてしまったのか!?
…と言ってもブリーダーさんの元で暮らしていた頃(10年以上前!)
に手術をうけて母ネコ家業はとうに廃業している筈…。

せっちゃんが徐々に落ち着きを取り戻して
私も少しまどろみかけた頃、
すでに起きる時間が迫っていました(泣)。

私はほとんど眠れずフラフラ…。
這うようにベットから起き上がりました。


窓際からは

グーグー…

とせっちゃんのいびきが聞こえてきました。


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日帰り旅行から戻った翌日、
せっちゃんを抱きかかえて
聞いてみました。

-あの夜、何があったの?みんな、すごく心配したんだから!


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-私にだってわからないの~!




せっちゃんはコワくない・・・! - 2010.10.04 Mon

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先日、日本から友人がやってきて
うちに4日ほどステイしました。

少しでもロンドンの良さを知ってもらいたくって
彼女をあちこち連れまわしました(笑)。


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今週はその模様を少しずつUpしたいと思います。

動物が苦手なその友人。
せっちゃんにも距離を置いてました…。

人一倍、人見知りの激しいせっちゃん、
そんな彼女を安全なヒトと判断したらしく
ある日、彼女の足元にまとわりつきました。


思わずフリーズした友人…。

-せっちゃん、私にとびかかったりしないよね…泣!?


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-私、凶暴じゃないのよ~

うちの美寝子さま…。 - 2010.09.27 Mon

ふぁ~また月曜日がはじまった…。

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だんだん朝が来るのが遅くなってきたわね…溜息。
今朝、Isisが起きた時は、まだ薄暗かったし。


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でも、朝晩ヒーターが入るようになって
ホッとするわ。
ふさふさの立派な毛皮(少しくたびれてきたけど…)にくるまれていても
肌寒いのは年寄りには堪えるの…。


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独り言はこれくらいにして、
私も仕事(=寝ること)に専念することにしますか…。


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Have a nice week !!

溜り水… - 2010.09.24 Fri

ある日、品行方正な(筈の)せっちゃんが
ごみ袋に顔を突っ込んでいました…汗。

(ごみ袋の中には剪定した植木が入っています)


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-いやだ、せっちゃん、お行儀悪過ぎます…!!

 
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-ゴミ袋の溝にたまった雨水も味わい深いのよ!


せっちゃんの冒険… - 2010.09.20 Mon

玄関のドアが開いていた週末…。


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そろそろとやって来て…


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外の様子を窺っている人…じゃなくって
ネコが…。


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普段、滅多なことじゃ
危ない橋を渡らないせっちゃんですが…


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外の世界が非常に気になるようです。


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ちょっと勇気を出して…。


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-せっちゃん、何してますか!!

すかさず、せっちゃんをたしなめました。


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ぎゃ~!
すぐさま踵を返して家の中へ


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それでも、やっぱりお外が気になるせっちゃんでした。


Pawsは語る...。 - 2010.09.14 Tue

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せっちゃんの美しい御御足です…。


せっちゃんの肉球…!
こんなところまで長い毛で覆われています。

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私の膝の上に抱きかかえられ
珍しくおとなしくしています…。

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せっちゃんを抱えたまま、
カメラのシャッターを押すのも
結構大変なのです…。


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せっちゃんが足の爪を立て始めました...。

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せっちゃん、我慢の限界に達したのかも…涙。
もう少しこうしていたいのに!

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せっちゃんを地面にもどしてあげる前に
もう一度、きゅっと抱きしめましょう...!


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-Isisのお相手も楽じゃないわね...溜息。

秋と毛布の訪れ... - 2010.09.10 Fri

秋が日増しに深まっています...。

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最近、お布団だけでは肌寒くって
毛布を二枚かけて寝ています。

時には足が冷たくって、ウールの靴下を履いたまま
寝たりして...。

今からこれじゃ、冬が思いやられそう...(汗)。
人一倍寒がりですから。


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普段は、窓際でお気に入りのビニール袋を敷いた
クッションの上にご就寝のせっちゃん。

ここ最近、私の足元で丸くなることが多くなりました。


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せっちゃん、毛布好きなのです。


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ぬくぬく...

せっちゃんのポートレート - 2010.09.07 Tue

朝方、弱々しく泣き続ける赤ちゃんの声で目を覚ました。
-せっちゃん、シーっ!

と出張で空港に向かうため早起きしていた相方の声が
廊下から聞こえてきた。

あっ、せっちゃんの声だったんだ。
またお庭に出たくて、ピヨピヨ...ピヨピヨ...と
鳴いていたのね...。

-電車のストがあるから、
 いつもより早めに起きないと...!

よろよろとベットから起き上がった。
せっちゃんの思いつめた顔が私を見つめる。

-ハイハイ、わかりました。
 昨日も雨が降ったから、新鮮な雨水飲めるね。

私を追い越して、元気に階段をかけ下りるせっちゃん。

キッチンのフレンチウィンドーの鍵を開けている間、
足元で尻尾をビュンビュン振って、
今か今かと待ち構える。

ドアがあくなり、せっちゃんが
元気に外に飛び出していった。

せっちゃんが一日、一日、
元気に過ごせることに心から感謝...。

sechan001_convert_20100907221955.jpg
せっちゃんの肖像画です。
ふうあんさんがこんなに美しく仕上げて下さいました。
うちの家宝です...涙。
ふうあんさん、どうもありがとうございました。

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-私ってこんなに美ネコだったのね!


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Isis(イシス)

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