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我が家のにゃんこ・プリンスとお菓子を焼く日々のこと...

2017-06

かんたんカステラ - 2016.10.29 Sat

ふわふわのシフォンケーキを焼いたら、
またふんわりとしたケーキが
食べたくなって、
カステラ風のスポンジケーキを
焼きました。

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材料は卵4個、粉・お砂糖各100g、
はちみつ…といたってシンプル。
分量もきりが良く、覚えやすい。
ボールひとつで、気軽に作れます♪
もう何度も焼いている堀井和子さんの
レシピです。

クグロフ - 2015.04.09 Thu

10年以上ぶりに、イースト菓子を焼いてみました。
ずっと焼きたい!と思い続けながら
なかなか重い腰があがらなかった「クグロフ」。
イースト菓子は生地をこねたりするのに力もいるし、
なによりも発酵に時間がかかりますから…。

堀井さんの「粉のお菓子、果物のお菓子」に掲載されているレシピは、
粉と同量のミルクが入るので
手ごね出来ないくらい生地は、べたべた。
スケッパーを使い、生地に粘りが出てくるまで
ひたすら混ぜ合わせました。

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翌日、手首が痛くなりました…(^^;

その後、発酵。
家の中の気温は約19度。発酵には温度が低めです。
気長にゆっくり発酵させようと思い、
買い物に出かけました。
帰宅するとちょうどよい具合に膨れていました。
ガス抜きをして、型に入れて第二発酵。

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クグロフ型の底にお飾りのアーモンドを敷こうと思っていたのに
すっかり忘れてしまいました…。

夕食後、2倍の大きさに膨らんだクグロフを
オーブンに入れました。
焼いている間にさらに膨らんで、焼きあがった時には
すでに10時をまわっていました…ふぅ。

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焼き立てをうっすらスライスして味見。
イーストの風味がちょっと気になるような。
もしかして、発酵させすぎ??
翌朝の朝食に鉄鍋で温めなおして
クグロフをいただきました。
時間はかかったけれど、
意外に上手に出来ていました。

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一気には食べられないので、スライスして冷凍。
これから時間さえあれば、
いつでもクグロフが食べられるのが嬉しい…!

ググロフはアルザス地方の郷土菓子。
ドイツ語では「クーゲルホップ」と呼びます。
田中博子さんの「家庭で出来るアルザスのお菓子」によれば
日にちがたったクグロフはラスクやフレンチトーストにして食べるとか。

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田中さんのレシピはアルザス本場のレシピらしく
バターがしっかり入ります。
アーモンドシロップにくぐらせて、
お砂糖をまぶした小ぶりのクグロフもおいしそうです(^^

20代のころ相方とドイツから車で
アルザスのコルマールやシュトラースブールを
訪れたことを思い出します。
店先に並んだカラフルな模様が施されたクグロフ型、
ショー・ウィンドーに所狭しと並べられたクグロフ!
レストランで食べたキッシュもおいしくって
キッシュやフルーツタルトのレシピ本を買って帰ったのも
懐かしい思い出。
私も相方も若かったなぁ…(^^;

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今回久々にイースト菓子を焼いて、
ちょっぴり自信がついたので
ブリオッシュにもトライしてみたい・・・!
なんて欲がふつふつと湧いてきました(^^

百合型でカステラ - 2014.11.17 Mon

ノルディックウェアの百合型を使って
カステラを焼いてみました。
カステラを焼く時に愛用している長方形の型が
ちょうどふさがっていましたので...。

玉子4個分を使ったカステラ生地は
縁までしっかり膨らみました。

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オーブンから出すと縮んでしまいましたが...。

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今回はお砂糖を減して、はちみつを多めにしてみました。
さらに懐かしく、こっくりとした味に。
実は、カステラ生地に「たまり醤油」を効かせたらどうなるだろう?
なんて思ってコクを出すためにほんの少し加えてみたのです(^^

パイナップルのプディング - 2014.04.03 Thu

ずっと気になっていたレシピがありました。
堀井さんの「おいしいテーブル」に掲載された
マルティニーク風パイナップルのプディングです。

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ミルクを加えず玉子とパイナップルの果汁でつくる
プディング・レシピ。
ちょうどスーパーでパイナップルの切り身がセールになっていたので
買ってきました。

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久々に生のパイナップルをつまむと、あま~い!小さめの角切りにしました。

プディング、玉子、パイナップルの実とジュース以外にも
レモン汁、ラムを加えます。
お砂糖は加えません。
グラタン皿の底に砂糖を焦がして作ったカラメルを流し込むだけです。

レモンは友人からもらったものを使いました。
彼女の知人宅のテラスで育ったレモンだそうです。
ロンドンでもレモンが育つなんて、
よっぽど日当たりのよいお宅なのだぁ・・・と思いながら
ナイフを入れました(^^

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果実はオレンジ色がかって、レモン汁も甘みがあります。
アマンダ・ヘッサーの本「アマンダの恋のお料理ノートにも出てくる、
「メイヤーレモン」もこんな感じなのかしら?

プディング液に刻んだパイナップルを加え
グラタン皿に流し込み、湯銭しながらオーブンで20、30分ほど焼きます。
一体どんなプディングになるのやら...
全く想像がつきませんでした。

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スプーンを握りしめ待ち構えていたプリン大好きな友人と
焼き立てを頬張りました。

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実はレシピよりパイナップルを多めにしました...。

のど越しの良いとろとろのスクランブルエッグを
食べているような食感。
ほのかに甘く、ほのかにカラメルのほろ苦さを感じます。
友人はもっとしっかりしたコシのあるプリンを想像していたようです。
-プリンじゃない...
とがっかりした様子でした。
(実は玉子にも多めに果汁をくわえてしまったのでした)
さわやかでラムのかすかな風味がエキゾチック。
ちょっと今まで食べたことのないような不思議なプディングに
戸惑いながらも、二人でしっかり完食しました。
(最後には友人、グラタン皿を抱えて食べてました...苦笑)

ほんとは冷たく冷やして、カリブの風に吹かれながら
ビーチでいただいくのが一番ふさわしいプディングなのでしょうか?
なかなか興味深いプディングでした。

-おまけ-
モンブランを作った時に使った生クリームが残っていましたので
同じく堀井さんのレシピからファーブルトンを作ってみました。
生クリームのほかに小麦粉、お砂糖、卵も混ぜあわせるだけなので、
あっという間に準備できてしまいます。
ブランデー漬けのレーズンをたっぷり散らして!

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レシピによれば、焼くとかなり膨らむらしいのですが...
私のファーブルトンは思ったほど膨らみませんでした(涙。

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やや硬めのクラフティーみたいな素朴なデザート、
かなりもちっとした食感です。
焼きたてを頬張るのが一番美味しいと思います(^^

さくらんぼのケーキ - 2014.04.01 Tue

堀井さんの「粉のお菓子、果物のお菓子」から
さくらんぼのケーキを焼いてみました。
生のさくらんぼを使いたいのはやまやまだったのですが...
今回は缶詰めのチェリーを使いました。

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堀井さんのレシピではちょっと珍しくバターも多め、
アーモンドパウダーも60グラムほど使います。
玉子は4個も加えるので生地もゆるめです。

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火の通りが早いように長方形の型で焼きました。

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お裾分け用にケーキをスライスし、
タッパーに詰めました。

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その後、夜中だとういうのに焼き立てを味見。
一口食べて
-わぁ...!
素朴でほんのり甘くやさしい味。
たぶんこんなケーキは家庭でしか味わえないのではないでしょうか。

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今回は(も)レシピより多めにチェリーを加えましたが
もっともっとたっぷりチェリーを入れて焼いてみたい気がしました。
焼いてから2,3日たっても、しっとりおいしくいただけました(^^

ピーカンとバナナケーキ - 2014.03.21 Fri

ほぼ毎年の冬、殻付きのピーカンナッツを買い込んでいます。
クリスマス用に売られたナッツが、クリスマスが明けると
半額以下で放出されるからです。
ピーカンナッツ、こちらでもけして安くはありません。
お菓子作りにも重宝しますから、たくさん買います。
「くるみ」の味に似たピーカン、軽くスキッとした甘みで
私はくるみよりピーカンナッツの方が好きです(^^

でも、殻をむくのは一苦労。
お気にいりのバードボールに色気のない「てんこ盛り」にして
しばらく飾っていました…汗。
眺める度にそろそろ殻むきしないと...と焦りを感じつつ。
先日、友人が遊びに来てくれた時、おしゃべりしながら「殻むき」しました。
1年に一度しか出番のない鉄製・ナッツクラッカーを使って。
私の手作業を眺めていた友人が
-ピーカンの殻ってこんな形なの?面白そうだから手伝わせて!
そんなわけで一緒に始めました。

-ナッツを壊さないように殻をむくのって意外に難しいね!

-市販のナッツって、どうやって殻をむいているんだろう?機械かなぁ?

-でもこんなに手間がかかるなら、剥きクルミやピーカンが高価なのはわかる気がするよね!

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二人でおしゃべりしながらとりかると
あっという間...ではないけれど
思ったほど時間がかからず終わりました。
楽しかったし、結構な達成感でした!

早速、このナッツを使って堀井和子さんの「バナナブレッド」を
焼くことにしました。
以前はフォークの背で熟したバナナをつぶしていましたが、
今回は知人から頂いたマッシャーを使ってみました。
あっという間につぶれて便利。

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レシピは溶かしバターを使って、材料を混ぜこむだけの簡単なもの。

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オーブンで炒って、きざんだピーカンも加えます。

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今回はパウンド型ではなく浅いスクエア型を使って
焼きました。

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混ぜるだけの簡単ケーキと言えども、
洗いものは「しっかり」出ます。

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お料理やお菓子作りの「宿命」ですから、仕方ありませんね(笑。

焼き立てはふんわり。

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翌日は身がしまります。バター少なめだからでしょうか?
熱した鉄鍋にスライスしたケーキを入れ
蓋をして温めてみました。

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ふんわりし、「焼き立て」感がよみがえりました(^^

まだピーカンがたくさん冷凍庫に寝ていますから
次はやっぱりピーカンパイかしら・・・?

春のカステラ - 2014.03.17 Mon

ある夜、堀江和子さんのレシピでカステラを作ってみました。
口当たりの軽いお菓子が焼きたくなって...。

まず玉子4個にお砂糖を加えて泡立てます。

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こんな風にふわっとクリーム色になるまで。
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はちみつを大さじ1杯ほど加え、
粉もふるいながら加えます。
オーブンで25分ほど焼いてカステラの出来上がり。

焼き立てはふっくらですが、

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玉子の力でふくらんだカステラは
徐々にしぼんで表面がしわしわに...。

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はちみつの風味もしっかり、ミモザ色のふわふわカステラ♪

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過去にオレンジぺージのレシピでカステラを何度も焼きました。
新聞紙でカステラ用の型も作り、キメを整えるためにゴムベラで
小まめに「泡切り」をして、しっかり手間をかけて。
このレシピは思い立った時に冷蔵庫にある材料で
気軽につくれてしまいます。
正統派のカステラには及ばないかもしれませんが
こんな家庭的なカステラも大好きです。

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この春、何度も焼いてしまいそうな予感がします...(^^

こちらも堀井さんの著書、モーニングブレッドとパンケーキ
掲載されたレシピです。

Ganzuki-黒砂糖蒸しパン - 2014.03.04 Tue

スーパーで売っているダーク・マスコバド糖を水で煮溶かし、
ミルク、玉子、小麦粉、重曹、酢を加えて
がんづきを作りました。

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重層特有の苦みを消すためにりんご酢を50ccほど加えるのですが
うちでは常備していないので
ホワイトワイン・ビネガーで代用しました。

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クルミとゴマを散らして蒸しあげます。

お酢がたっぷり入って膨らみもよくなりそうだなぁ...と思いました。
愛用の蒸籠、実はあまり高さがありません...。

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懸念したとおり、蒸しパンが膨らんで
べったり蓋にこびりついてしまい見るも無残な姿に。
そんなわけでひっくり返して盛り付けました。

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翌日のランチタイムに同僚たちにおすそ分けすると...
うわ~すごーく懐かしい日本の味...
としんみり言われました。

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レシピは意外にも(?!)堀井和子さんのもの。
堀井さんといえば、フランス菓子やアメリカンケーキという
イメージが強いですから...(^^;
以前焼いたソーダブレットが掲載された堀井さんの著書、
「モーニングブレッドとパンケーキ」からのレシピです。

ガトーショコラ - 2014.03.04 Tue

以前から焼いてみようと思っていたのに
なかなか取り掛かれなかった堀井和子さんのガトー・ショコラ。
シンプルなココア入りのスポンジ・ケーキなので
いつでも作れそうで、ついつい後回しになっていました。

まず玉子を「の」の字が書けるくらいしっかり泡立てて、

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同量の小麦粉とココアを合わせてふるったものを
混ぜて、溶かしバターも加えオーブンへ。

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(堀井さんは丸い型で焼いていますが、私はお気に入りの細長いパウンド型を使いました)

ふわっとはしていますが、粉が多めなので、
食感はしっかりしています。
頬張るとココアのほろ苦さをかすかに感じます。
堀井さんはゆるく泡立てた生クリームにラムを落としたものを
ケーキに添えています。

私はクリームなしでいただきましたが、
そんな風味のよいクリームは、シンプルなココアスポンジ・ケーキに
すごく合いそうです...!

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前回ちょっとご紹介した気ままな気ままなおかしの本からのレシピ。
次回焼くことがあれば、もう少し粉を少なめにして
食感をもっと軽くして作ってみたいです(^^

そうそうこの夜は久々にグレースの抹茶シフォンも焼きました。
写真はありませんが、翌日お呼ばれしていたバーティー用に。
そんな風にケーキを焼いたり、お片付けをしていたら、
寝たのが3時近くなりました。
早朝、壁を打ち叩くドスン!ドスン!というすごい音で
目が覚めました。
週末だから朝寝坊できるかな・・・なんて思っていたのに(泣。
お隣さんの建て増し工事がいよいよ始まったのです。
逃げ足の早い王子はとっとと別室に避難したようで
枕元にはいませんでした...(* ̄▽ ̄)

オレンジのケーキ - 2014.01.22 Wed

金曜日って、週末よりもずっと開放感に浸れる日だと思います。
翌日のお弁当の準備もいらない、得意の夜更かしもできる...!
あと二日、自由気ままに過ごせるんだぁ!なんて思ったりして。
週末は家事をしなければいけないのに...(苦笑。
そんな金曜の晩、「毎日が週末」の王子がくつろぐキッチンで
「オレンジのケーキ」を焼きました。

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オレンジの皮・果汁とアーモンドパウダーが入る
「パン・ド・ジェーヌ」風のスポンジケーキです。

レシピは堀井さんのスケッチ・ブックのような本、
「堀井和子の気ままな気ままなおかしの本―デザート・タイムのとっても簡単なレシピ・ノート」から。
堀井さんのレシピは卵黄と卵白を分けて作る「別立て法」で、
丁寧にスポンジ生地を作りますが、
私は「共立て法」で、全卵を電動泡立て機で一気に泡立て
ボール一つで作りました。

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20年以上前に出版された古い本ですが、
今見てもまったく時代を感じさせなません。
堀井さんが撮られたお菓子や植物の写真、手書きのイラスト、
アメリカ、スイス、フランスにまつわるエッセイ…。
白を基調とした、すきっとしたセンスのある本です。
「ただのシンプルなケーキ」と名づけられたスポンジには
うっすらとパウダーシュガーで薄化粧。
それから野いちごをケーキのまわりにリースのように添えています。
シンプルに野の花をつかったスタイリングも素敵で
ウェッジウッドの定番「ワイルドストロベリー」が目に浮かんできます。

堀井さんのレシピはバターもお砂糖も少なめですから
レシピ通りに安心して作れるのです(^^
リング綴じになっているから、半分に折ることもできて
お菓子作りの際にとっても便利。
ただ白いページに生地がとんで汚さないように注意しています。
それはそれで本に味が出ていいのかもしれませんが(^^;

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玉子2個のレシピで作ったこのケーキには
バターは入りません。
焼き立てはちょっとぱさっとした感じ。
翌日は生地がしっとりとして、スポンジに加えたオレンジの風味をほのかに感じ、
味が落ち着くような気がします。

同じく堀井さん著書、単行本版「粉のお菓子、果物のお菓子」にも
このオレンジの焼きっぱなしケーキが掲載され、表紙にもなっています。
ただこの本のレシピは玉子3個で作るスポンジで、
溶かしバターをすこし加えています。
次回はこちらのレシピで、ちょっと大きめに焼いてみるつもりです。

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以前せっせと焼いていて、周りにも大好評だった
藤野真紀子さんの「オレンジケーキ」をふと思い出しました。
焼き上がったケーキにオレンジの絞り汁、アップリコットジャムをあわせたものを
たっぷりしみこませたちょっと手の込んだケーキ。
時が経つにつれ、自分の好みも変わってきますね。
今はもっと素朴で、肩の力を抜いたケーキが
自分にはしっくりくるような気がします。

*堀井和子さんの関連記事*
手軽に「ドイツ風りんごケーキ」
カランツ入りのソーダブレット

カランツ入りのソーダブレット - 2013.10.25 Fri

ある週末、再びソーダブレットを焼きました。

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ラム酒漬けのカランツを加えて。

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混ぜるだけのお手軽レシピですから、
あっという間に生地もできます。
生地はかなりやわらかめ。
生地の表面に切り込みを入れるのに難儀しました...。

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焼き上がったソーダブレッド、
切り分けるとクリーム色。
ACOTさんのレシピで作った
ソーダブレットとはずいぶん趣が違います。
ACOTさんのブレットは炒ったオーツを生地に加え、
ライ麦粉(私はスペルト粉で代用)も小麦粉の3分の一ほど加えます。
ですから生地の色も暗く、味もカントリー風。

今回のは堀井和子さんのレシピで焼きました。
洋酒漬けのドライフルーツが入るせいでしょう。
風味がよく上品な都会風のソーダブレット。
グラハム粉を小麦粉の一割弱、加えるだけですから、
もっと軽い口当たり。

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私は素朴さと粉の個性を感じるACOTさんのレシピの方が
どちらかというと私の好みかもしれません。

レシピはこちらの本から。
15年前に出版された本ですが、
スタイリングに古さや時代を感じず
今、眺めても素敵だし、静かな時間が本の中で流れています...。

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まだ高校生の頃、堀井さんが「装苑」にレシピとエッセイを
掲載されていました。
パンのレシピを切り抜いて、ずっと大事に持っていました。
そのレシピで「シンプルな丸パン」をせっせと焼いていた時期がありました。
その頃住んでいたドイツのパンにどうも馴染めなくって。
もう20年近くも前のことになりますが。
その切り抜きももう手元にはありません。
パン生地をこねたり、気長に生地の発酵を待ったり
パンを焼く気力はどこかへ消え去ってしまったようです(^^;
当時はあんパンやメロンパンなども焼いたりしたのですが...。

まるで機が熟すのを待ちきれず、すぐに結果を求めるかのように
最近作るのは、手軽に作れて、パッと結果が出せるものばかり(苦笑。


手軽に「ドイツ風りんごケーキ」 - 2013.09.09 Mon

マーケットで買った今年初のころんと小ちゃなりんご。
この「紅玉」みたいなりんごを使って
「ドイツ風りんごケーキ」を焼きました。

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友人がやってくる間に準備しておこうと思っていたのに
ぐずぐずしていたら友人が到着してしまいました。
彼女とおしゃべりしながら、ケーキの準備に取り掛かりました。

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スライスしたりんごはほんのりさくら色!

仕上げにシナモンと粒の大きなデメララ・シュガーを表面に
振りかけ焼き上げます。

私の作業を見ていた友人が
-そんなに手早くケーキが焼けちゃうなんて、すごいよ~
と感心した口調で言いました。

-ご覧のとおり、生地は玉子、ブラウンシュガー、溶かしバター、粉を混ぜるだけ。
 その生地の上にスライスしたりんごを並べて焼いだけじゃない?
 誰だってできるよー!

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-そうかなぁ...?!

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-実際やってみると、ほんと簡単にできちゃうんだから。
と言いながら、焼きたてのケーキを切り分けました。

レシピは堀井和子さんのものです。

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