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我が家のにゃんこ・プリンスとお菓子を焼く日々のこと...

2017-10

軽焼きまんじゅう - 2017.05.30 Tue

久々にシュー皮を焼きました。

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温度が低かったのか…
ふくらみが今ひとつでした(^^;

赤毛のアンのお料理ノートに紹介されいた
「軽焼きまんじゅう」の写真が
ふと目に浮かび・・・

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苺をはさんでみました。

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カスタードは市販のフレッシュ・カスタードクリームを
使いました。
(最近はまってます)
カスタードを手作りする必要がないだけで
気軽にシュークリームを作ろう・・・!と
いう気になれます(^^

この晩は同僚、同僚夫婦と一緒に
「お茶」しました。
晩ご飯は済ませてくる…とのことだったので
「デザート」のつもりで
シュークリームとベリーのマリネを準備。
それから軽くサラダも。

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この晩は十時過ぎまで、
おしゃべりを楽しみました。
次の日から三連休だったので、
開放的な気分に。
日も長いので、
つい時間を忘れてしまうのです…。

さくらんぼの実る頃… - 2015.06.18 Thu

庭に生い茂る桜の木。

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お隣りさんの塀の下から、にょきにょきを幹を伸ばし始め、
いつの間にか我が家の庭に君臨しています(笑。
何故か2,3年前から突然、
ほんの少しだけさくらんぼを実らせ始めました。

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時々、小鳥や森鳩がさくらんぼをついばんだりしています。

今年は、何故かそのさくらんぼが、たくさん実っています。
仕事から帰ったある晩、ふと思い立ち収穫してみることにしました。
日が長くなって、9時過ぎてもまだ明るいので、余裕で作業できます。

洗濯紐のつっかえ棒を使って、
枝を手が届きそうなところまで引き下ろしたり、

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わさわさと枝をゆすってみたり…。
空高いところに実ったさくらんぼは、小鳥たちのスナックに残しましょう。

王子も興味深げに私の仕事ぶり?を見ていました。
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上を向きぱなしなので、首は痛いし、
棒をぎゅっと握り締めていたので、手も痛くなり始めました…。
でも、これだけの収穫がありました。

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一粒味見するとかなりすっぱい!!
このままでは食べられないので
赤毛のアンのお菓子絵本のレシピを参考に
「さくらんぼの砂糖漬」作ってみることにしました。

約300グラムのさくらんぼ、
種を取り除いたら半量ちかくまで減りました…。
種をとりのぞくと、実はほとんど残らず皮のみという感じ。
日当たりのわるい北向きの庭ですから、
肉付きが悪いのも仕方ありませんね。

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お砂糖は控えめに加えてみたので、出来上がった砂糖漬けは、
甘酸っぱい「梅干し」ぽいかんじ(^^;

この砂糖漬けでフルーツケーキが焼けるかしら…?

プラム・コンポートとジャム・コーヒーケーキ - 2013.09.19 Thu

ビクトリア・プラムというイギリス産のプラムを
マーケットでたくさん買い込みました。
小嶋ルミさんの本で見た「プラムのタルト」を
作ろうという思惑があったからです。
でも、タルト生地を作って冷やして、生地をのばして空焼きし、
アーモンドクリームを作って...なんて考えていたら
気が遠くなりました。
その時は、新しいレシピに挑戦する心の余裕がなかったのかしら...苦笑。
結局、半分はそのまま食べることにし、
半量はコンポートにしました。

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お砂糖をかなり控えめにしたら
酸味が強いコンポートができました(涙。
コンポート好きの相方は酸味も物とせず
嬉々として食べていましたけれど。
私の「ぬか漬け」は酸っぱすぎて食べられない...!と
言って顔をしかめるのにね...苦笑。

夜中、クラッシックFMを聞きながら
例のごとく「赤毛のアンのお菓子絵本」のレシピから
ジャム・コーヒーケーキを焼きました。
コンポートやジャムを消費したい時に
お世話になるレシピです(^^

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表面にはシナモン入りのクランブルをたんとのせて。

翌日のランチタイムに、いつもお昼を食べる同僚と
ケーキを頬張りました。
お砂糖、バター控えめの軽いケーキ生地とプラムを一緒に味わうと
プラムの酸味も緩和されて、爽やかに美味しくいただけました。
さくら色のコンポートの上に散らしたシナモン・クランブルは、
コンポートの水分を吸ってふにゃっとなってしまいましたが・・・汗。
プラムとシナモンの組み合わせって好きです!

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実はその夜、もう一つケーキを焼きました。
二つのケーキを焼いて、後片付けをすませたら
深夜1時になってしまった~と彼女に話すと
憐れむような、呆れたような顔で
Isisって、心底お菓子作りが好きなのねぇ...
としみじみ言われ、なんだか複雑な気持ちになりました。
平日の夜にまったく何をしているのやら...(^^;

チェリーコンポート・コーヒーケーキ - 2013.08.21 Wed

スーパーのセールでチェリーコンポートを買いました。
実はこの瓶が目当てでした。
(缶も好きだけれど、瓶も好きなのです...)

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お菓子作りに欠かせないオーガニック・シュガーとブラウンシュガーは
友人からもらったこの瓶に入れて保存しています。
実は黒糖もこの瓶に入れて、三つお揃いにしたかったのです(^^;

ボンヌママンのチェリーコンポート、初めて味見しましたが
酸味が強く、甘さも控えめ、なんだか意外でした。
チェリーはホールのものも少し交じっていますが
半切り状に粗く刻んであります。
このコンポートで「赤毛のアンのお菓子絵本」のレシピで
ジャム・コーヒーケーキを焼きました。

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チェリーのシロップを軽く切って生地の上に広げ
シナモン入りのクランブルをたっぷりとふりかけます。

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バターと甘さ控えめのあっさりとした生地、
チェリーの酸味がなんともさわやかで
今の季節にふさわしいような気がします。

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まわりにも大好評で、調子に乗って立て続けに
二回も焼いてしまいまいました。

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この日は普段戸棚に眠っているフロレンティーン・ターコイズで
アフタヌーン・ティーをしました。
過去に二度ほど割っているので、
怖くってなかなか普段使いできないティーセット。
でも、たまには気分を変えて。
「ジャム・コーヒーケーキ」は
コーヒーのお供にふさわしいケーキという意味なのですが
友人の希望で紅茶を淹れました。
ダージリンをストレートで。
ミルク・ティーとは違ってカップの内側の模様、ドラゴンやグリフォン、
カップの底のフルーツのメダリオンが透けて見えて
嬉しくなります。

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この日も外で座れるほどの天気でした!
あと何回くらい庭でお茶や食事が楽しめるのかしらぁ...なんて
思いながらケーキをお代わりし、ダージリンをすすりました。

「赤毛のアンのお料理ノート」 - 2013.04.05 Fri

十代の頃、学校の図書館で初めて手にとり、
すごく気に入ってしまい購入した本、
「赤毛のアンのお料理ノート」(本間 三千代・本間 トシ子著)
30年以上も前に出版された本です。

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美しい風景写真はプリンス・エドワード島で撮られたものなのでしょうか...?

お菓子・お料理の写真は少なく、レシピの工程写真も一切ありませんが
当時、レシピを読みながら、想像力を大いにかきたてられました(^^
西川治さんの写真、とっても雰囲気があって
洋のクラッシックな暮らしに憧れを募らせました。

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ふくらし粉のビスケット、さくらんぼのさとう漬け、金銀ケーキ、果物入りケーキ、
軽焼きまんじゅう(シュークリームのこと)がテーブルに並びます...

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ゼリータートやバターカップケーキ、指型ビスケット、
お手製のパイを詰め込んだバスケットをたずさえて
ピクニックに行くことを夢見た十代...(^^;

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当時、上の写真のジンジャービスケットも何度か焼きました。
いちご水も作ってみたし、アップルパイ、
ふくらし粉のビスケット(スコーン)も焼きました。
それからコンデンスミルクを使って
「タフィー」(明治「チェルシー」みたいなキャンディー)にも挑戦し、
兄をびっくりさせたのもいい思い出です。

未成年だったからお酒作りは無理だったけれど
グリンゲーブルズの緑の風の味がするという「タンポポ酒」も作ってみたかったし、
「You are sweet」の文字が記されてた「ピンクハートキャンディ」も
興味津々でした。
(あげる人がいなかったので一度もトライしませんでしたけど...笑)

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お菓子だけでなく、お料理もいくつか作りました。
「とろりなめらかなクリームスープ」は
寒い時期によく作っていました。
市販のシチューの素を使わなくても
シチュー風のスープができてしまうんだと
当時、目から鱗でした。

前置きが長くなりましたが、久々にこの本を開いたので
時間に余裕のある週末の朝にこの本のレシピから「軽焼きパン」を
焼いてみました。

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バターは少量、ミルクたっぷりの
ほんのり甘くやわらかいマフィンです。

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焼き立てにバターやジャムを塗ってもよいし、
そのままいただいても。

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私は紅茶をお伴に湯気たつ「軽焼きパン」をシンプルに。
きっとアンもオーブンから出したてのマフィンを
こんな風にほおばっていたのかも...

Have a nice weekend!

さくらんぼのプディング - 2013.03.07 Thu

桃の節句、悪友たちが遊びに来ました。

この機会にずっと前から作ってみたかった「さくらんぼのプディング」に
初めてトライすることにしました。
レシピは赤毛のアンのお菓子絵本から。
お菓子作りとモンゴメリーの本に夢中だったティーンの頃に買った本です。

焼き立てを食べてもらいたかったので
にぎやかな彼女たちが到着してから準備しました。

バターを耐熱皿に入れ、オーブンの中で溶かします。
(軽くしたかったのでバターは半分の量にしました)

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ボールに粉、お塩、ミルク、ベーキングパウダーを混ぜ合わせ...
(卵は入らないのです!)

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溶かしたバターの上にそっと注ぎこみます。

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さらに、さくらんぼのシロップ漬けを汁ごと
静かに注ぎます。

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注いだ材料はけしてかき回してはいけません。
そのまま、熱しておいたオーブンに入れます。

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私が今回つかったキルシュ入りのシロップ漬け。

約50分ほど焼きました。

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-アツアツを頬ばろうねっ!
焼きたてのプディングをテーブルにのせた途端、
あることに気がついて思わず叫び声をあげました。

-お砂糖入れるの忘れたぁ~!!

バタバタと準備していていたから
うっかりしてしまいました(涙)。
慌ててお砂糖とメープルシロップを
テーブルの上に出しました。

-シロップ漬けのチェリーとシロップも甘いから
 大丈夫よ~
普段、味にはうるさい彼女たちが
慰めるように言ってくれました。
粉にお塩も小さじ一杯強、加えているので、
甘さが強調されたような気がします。

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うるさい女たちから逃れるように?!
書斎で仕事をしていた相方もキッチンに下りてきて、
四人で熱々のプディングを一気に平らげました(^^

この日は油揚げを煮て、こはんをたっぷりつめた
「お稲荷さん」もこしらえました。

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プディングを焼いている間、
友人のお手製のつくだ煮や「塩きのこ」、
私の漬けたぬか漬けで賑やかにお稲荷さんを頬張りました。

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プリンスは女たちの足元をうろうろして、
体をスリスリ...。

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コーミングをされたばかりでご機嫌斜めだったのに(笑)。
自分だけ取り残された気分になったのでしょうか?
すっかり「甘えモード」に入っていました。

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この日、日本から帰ってきたばかりの悪友は
日本で髪にゆるくパーマをかけ、赤いセーターを着て
なんだか70代の大学生のお姉さんのような懐かしく、
かわいい出で立ちでした。
-日本はやっぱりいいわ~。食べ物は美味しいし、安いし。
 服とかだって手ごろな値段でかわいいものが買えるし。
日本に住んだ年月より海外に住んだ年月が長くなってしまった
私ともう一人の悪友は(大汗)、ちょっと微妙な表情をしました。
確かに物質的な面では日本の方が便利だけれど...
日本やイギリスの良さも悪いところも十分わかっているような気もするし。
なんのかんの言いつつ、元気で働け平穏無事に快適に(?)過ごしていますからね...(^^;
でもこの国で一人の老後を過ごすのはかなり不安だなぁ...
そんなことも含め、この日は久々に彼女たちといろんな話をしました。
暗くなるまで女たちの話は尽きず、
にぎやかな桃の節句となりました。

バターカップケーキ - 2012.09.06 Thu

シンプルなカップケーキが突然恋しくなって
夜中に焼きました。

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レシピは十代の頃愛用したアンの本から。

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バターが小麦粉の半量。ミルクはけっこう大目に入ります。
一気にミルクを加えたら、バターと見事に分離してしまい、
失敗かな?って泣きたい気持ちになったけれど...
スポンジ・ケーキのようにふんわり焼き上がりました。
イギリスの「フェアリーケーキ」と呼ばれるカップケーキに
食感が似ています。

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カップケーキに少しだけ散らしたラム・レーズン。
シンプルなアメリカン・カップケーキをほのかに芳しく
上品な焼き菓子にしてくれました。

PS 拍手コメントをくださったAさま、あたたかいメッセージありがとうございました(^^

ジャム・コーヒーケーキ-その3- - 2011.09.17 Sat

3回目に焼いたジャム・コーヒーケーキは
無糖のアップリコット・ジャムをのせて。

友人達がおしゃべりに興じている間に
材料を用意して焼きました。
焼きあがったケーキをこれ見よがしに
目の前にちらつかせると

-いつの間に作ったのよ~?!

-生地がスポンジみたいにふわっとしてる~!

と驚きの声をあげる彼女達。

-いつからこのケーキ焼いてきたと思ってんの!?16歳の時からよ!

ちょっと偉そうに言ってみました。

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(底のないセルクル型をオーブンシートの上にのせて焼いていましたが生地が型から漏れてきました。
 そんなわけで今回は型の中にオーブン・シートを敷き込んで焼きました)

このケーキを初めて焼いたのは十代の時だったけれど...
最近、立て続けに2回も焼いたから、
さすがにコツがつかめて手早く上手に焼けるようになっただけ...苦笑。

このケーキ、ちょっと大き目の型で焼いて
ケーキの厚みをあまり出さないほうが好き。
素朴なケーキだけれど、焼き立てをちょっと荒熱が取れた頃に
ほお張るのが一番おいしい。
翌日はどうしても生地が固くなってしまうから。
参考のためレシピを載せておきます。
(多少、自己流に変えてます)

-ケーキ生地(21センチのセルクル型)-
バター55g
砂糖 45g
玉子(Mサイズ)1個
バニラ・エクストラクト 小さじ1
ミルク 60~80cc
小麦粉120g
BP 小さじ1
塩 小さじ1/4
お好みのジャムまたはコンポート 80g(私は100g以上使います)

-クランブル-
小麦粉 30g
砂糖、バター各大さじ2
シナモン 小さじ1
(すべての材料をボールに入れて指でもんで「ぞほろ」状にする

1.オーブンは190度に温める。
 エクセル型にオーブンシートを敷いて型に馴染ませる。
2.粉とBP、塩をあわせてふるう。
3.バターをクリーム状に練ってお砂糖を加えてよく混ぜる。
4.玉子を少しずつ加えて、その都度よく混ぜる。
5.バニラを加える。�の粉を少し加える。
6.ミルクと粉を1/3のずつ交互に加えて最後に粉が混ざるようにする。
7.生地をエクセル型に平らに広げる。
8.生地の表面にジャムを隅々まできれいに広げる。
9.小石のような塊にしたクランブルをジャムの上に均等に散らす。
10.オーブンに入れて20~30分弱焼く。
 竹串に生の生地がついてこなければ出来上がり。底が焦げやすいので注意。

*「赤毛のアンのお菓子絵本」関連ダイアリー*
アンのお菓子
卵白があまったら
アンのゆりかご
ジャム・コーヒーケーキ -その1-
ジャム・コーヒーケーキ -その2-

ジャム・コーヒーケーキ -その2- - 2011.09.15 Thu

友人がヴィクトリア・プラムのジャムを作ってくれました。

そのまま食べても美味しい、程よい甘さの上品なジャム。

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こんな色鮮やかなジャムで「ジャム・コーヒーケーキ」を焼いたら
さぞ美しいだろうなぁ...。

早速キッチンに立ち、材料を計量開始!

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底のない21センチのセルクル型に
生地を流し込みます。
ジャムを敷き詰めて、シナモン・クランブルを
散らします。

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Lサイズの玉子を使ったせいか、
いつもより生地が幾分緩めでした。
案の定、焼きはじめるとセルクル型から
生地が漏れ出しました...汗。


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何とか無事焼きあがりました。


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表面にいちごが載っているようにも見えます...。
さぁ、切り分けていただきましょう!

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本には「焼いているうちに生地が沈んでいきます」と
書かれているのですが、私のケーキ、
何故か?何度焼いてもジャムが沈んでいかないのです...汗。

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口の肥えた友人にもおすそ分け。

-前回の「ダムソン」ジャム・コーヒーケーキの方が美味しかったわ。
と一言。

実は私もそう思いました。今回は生地が固めでした。


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前回と同じように焼いたつもりでも
玉子のわずかな量の違いが
ケーキに正直に現れてしまいました…。


**「赤毛のアンのお菓子絵本」関連ダイアリー**
アンのお菓子
卵白があまったら
アンのゆりかご
ジャム・コーヒーケーキ -その1-

ジャム・コーヒーケーキ -その1- - 2011.09.14 Wed

「ジャム・コーヒーケーキ」はバター少なめのミルクがたっぷり入った生地に
ジャムやコンポートを広げて、
シナモン入りのクランブルを散らして焼き上げたケーキ。

ここ最近、そのジャム・コーヒーケーキを何度か焼きました。

少女の頃に愛用した大切なお菓子の本、
「赤毛のアンのお菓子絵本」
(外海君子編、ドナルド・ヘンドリックス画)
に掲載されている焼き菓子です。
ジャムやコンポートを片付けてしまいたい時、最適なレシピです?!

今回、3回に分けてご紹介します。

一番最初に焼いたジャム・コーヒーケーキは
マーケットで買ったダムソンのコンポートで焼いたもの。

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ダムソンは大粒のブルーベリーのように見えますが
小粒のすもも。
果実はまるで「梅干し」のようなすっぱさで
ジャムにされることが多いようです。

相方がダムソンの種を丹念に取り除いて、お砂糖を加えて
コンポートを作りました。

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-ダムソンのコンポート、朝食に最高なんだよね!
と声を弾ませながら・・・。

出来立てのコンポート、味見してみましたが
私にはまだ十分酸っぱかった...泣!

結構な量のコンポートができ上がったので
私の独断でジャム・コーヒーケーキを焼いて
消費することにしました。

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ダムソンの酸味とシナモン風味のクランブルが
なかなかいい感じ。

甘さも控え目だし、ほんのり温かいケーキは
本に書いてある通り、朝食にもぴったり。
酸味もそれほど気になりません。


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-僕の朝食用のコンポートでケーキを焼いたの?!

相方、心なしか不服そうでした...苦笑。

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*「赤毛のアンのお菓子絵本」関連ダイアリー*
アンのお菓子
卵白があまったら…フルーツケーキ
アンのゆりかご


卵白があまったら…フルーツケーキ  - 2010.11.18 Thu

真紀子さんの卵黄たっぷりのお菓子を作り続けていたら
冷蔵庫に白身がどんどんたまってきました。

そんな時、フト思い立って10代の頃に愛読・愛用していた
「赤毛のアンのお菓子絵本」
(外海君子編/ドナルド・ヘンドリックス画 主婦の友社)を
本棚から引っ張り出しました。

この本のレシピでフルーツ・ケーキを焼くことに。
卵黄は使わず、卵白4個も泡立ててバターケーキ生地に加えます。
夏ごろからグランマニエに浸しておいたドライフルーツと
刻んだナッツもたっぷり入れて…!
今回、久々にフルーツケーキを焼きましたが
ナッツが入らないほうが私は好きかも。

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無事、卵白も消費できたし、
ふんわりと軽いフルーツケーキを厚めにスライスして
午後のお茶をたのしみましょうか…!

オーブンでゆっくりと焼き上げたこのケーキ、
落ち葉舞い散る季節にしっくりくるような
焼き菓子だと思います…。


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これから焼き菓子の話題がしばらく続きそう。
辛党の方には申し訳ないですのですが…笑。


アンのゆりかご  - 2010.03.18 Thu

10代のころ、村岡花子さんが翻訳した
アン・シリーズ、エミリー・シリーズ、
「果樹園のセレナーデ」を夢中で読んでいた。
今となっては悲しいくらい内容が
思い出せないのだけれど…汗。

村岡花子さんについて書かれた本が出版されていると
知って日本から取り寄せた本、
「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」(村岡恵理著)
を先月読み終えた。

村岡さんのお孫さんが書かれた本で
「赤毛のアン」誕生100周年を記念して
出版された本でもあるらしい。

-平和な時代が訪れたら、出版してほしい…。

太平洋戦争が勃発して、帰国を余儀なくされた
カナダ人宣教師から託された一冊の本、
「赤毛のアン」の原書。
戦時中に人目を忍んで翻訳し、
空襲時も一緒に避難して守り続けた原稿。
「赤毛のアン」というタイトルになるまでの経緯。
てっきり良家のお嬢様と思っていたけれど
貧しいクリスチャンで
プロレタリア運動に傾倒していく父に
手を引かれ給付生として入学したミッションスクール。
婦人参政権運動に参加したり、
妻子ある男性との恋愛、結婚、愛児の死…
村岡さんの生涯は意外なほど波乱に満ちていた。

つくづく当時の女性たちは本当に大変だったと思う。
でも、そんな環境を生き抜く強い力があったのだ。
それに比べて今の自分はなんて自由で甘ちゃんで
我ままなんだろう…!

この本を読んでいたらアンのお菓子が
焼きたくなってしまった…。
以前、ご紹介した「赤毛のアンのお菓子絵本」
レシピで焼いたかぼちゃのビスケット。



「ビスケット」というよりは
マフィンと言ったほうがいいかな?

レイチェル夫人がアンのこしらえた
ふんわりしたビスケットに感心したように、
このマフィンもふんわりと焼き上がった。



アンや村岡さんを偲びながら、
このマフィンをいただきました…。

Anneのお菓子 - 2009.08.27 Thu

L. M. モンゴメリーの小説が
大好きだった十代。
その頃、お菓子作りにも
はまっていた私が
アンに憧れて買った
お菓子作りの本です。
「赤毛のアンのお菓子絵本」
(外海君子編、ドナルド・ヘンドリックス画)
この本が出版されたのは
今から30年前…!

本の最初の方のページに
自分の名前を書き加える
欄があります。
当時、日記をつけるのに
愛用していた
青いインクのペンを使って
自分の名前を書き込みました。
ぎこちない綴り文字、
今見るとかなり笑えます…。



お菓子の写真は一切ないれけど
繊細なイラストがとっても
美しいのです。
「赤毛のアン」、「アンの青春」
から引用された文章と
お菓子のレシピを読みながら
想像力が大いにかきたてられました。

「きいちごのパイ」が
上手にできた時は
本当に嬉しかった‼
当時、ラズベリー(きいちご)
なんてなかったので
いちごで代用。
「きいちご」という可愛らしい
響きに憧れながらも
ラズベリーがどんなものなのか
あの頃、想像もつきませんでした(笑。
(たしか、「ブルーベリージャム」が初めて発売されて
店頭に並びはじめた頃でした)
赤く透き通ったパイに
アイスクリームを添えて
ワクワクしながらいただきました。

当時、生クリームなんて
地方のスーパーには
売っていませんでした。
かろうじて手に入ったのが
植物性クリーム。
バターや製菓材料は安くはなく
母にもブツブツ文句を
言われて…苦笑。
サワー・チェリーやプラムの缶詰、
酒石酸、アップルバターetc。
聞き慣れない材料も
本の中には沢山ありました。
それでも身近に手に入る材料で
お菓子作りに夢中になっていました。
「ジャム・コーヒー・ケーキ」、
「レモン風味のパウンドケーキ」、
「アップルパイ」、
「フィンガービスケット」、
「果物のケーキ」、
「ピーナツバタークッキー」…
本当に色々作りました。
失敗も沢山ありましたが、
お手製の素朴なお菓子を
「アパート」のベランダで
頬張りながら、
気分はもう「赤毛のアン」の
世界でした…!



長い年月を経て、まさかロンドンで
この本のページをめくっているなんて
あの頃、夢にも思いませんでした(大汗。



しばらくお菓子作りから
遠ざかっていたけれど、
卵やバター、お砂糖を
ふんだんに使って
アンのお菓子を作りたい気分が
無性に湧きあがってきました…笑。

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愛ネコ、お菓子作り、日々雑感…。

Isis(イシス)

Author:Isis(イシス)
***
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